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気体の音(食事中立入禁止)

思わせぶりなタイトルにしてしまいましたが、「おなら」の話です。「健康」の話というよりも、 もっと理論的なことを聞きたくて、こちらのカテゴリーにしました。 よく知られていることですが、音のないおならは臭く、音の大きなおならはあまり臭いませんよね。 で、その原因として、炭水化物の多い食事から発生したおならはメタン等を多く含むため臭わず、 たんぱく質を多く含む食事から発生したおならは窒素化合物を多く含んで臭いということが言われます。 それはそれで納得できるのですが、ちょっと待って下さい。「臭い」はそれで説明できるとして、 「音」の方はどうなのでしょう。炭化水素ガスは音がして、窒素化合物は音がしないのでしょうか? うまく説明できる方、よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • rei00
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回答No.3

rei00 です。お礼拝見しました。 > そうなると、食事内容の影響というのは副次的なものと > いうことになりそうですね。  「副次的」といっていいのかどうか判りませんが,臭いの元はタンパク質(アミノ酸)に基づく窒素化合物や硫黄化合物でしょう。それらの多い少ないという意味では,食事の影響も大きいと思います。つまり,肉類をよく食べる人のおならは臭くなりがち?  また,植物繊維を多くとる人は便秘になり難い(便が溜まり難い)でしょうから(?),臭いが付き難いのでは?  いかがでしょうか。

ranx
質問者

お礼

再度のご回答ありがとうございます。 では、こんな風に考えたらよいわけですね。 肉食 →窒素化合物・硫黄化合物のガスが発生しやすい→臭い     →便が溜まりやすい→音が小さく臭い 植物食→炭化水素系のガスが発生しやすい→臭くない     →便が溜まりにくい→音が大きく臭くない

その他の回答 (2)

  • rei00
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回答No.2

> すかしっぺが臭いというのは迷信でしょうか。  必ずしも迷信とは言いきれないと思いますよ(経験からも)。私と殆ど同じ考えを記載したページ(「すかしっぺは本当に臭いか」)がありましたので参考 URL に挙げておきます。要点は,次の様な所でしょうか。  音の大きなおなら ⇒ ガスは腸内を速やかに通過 ⇒ 大便中の臭気を持ったガスが混ざり難い ⇒ あまり臭わない  すかしっぺ = 勢いが無い ⇒ ガスが腸内を通過するのに時間がかかる(大便が溜まっているため)⇒ 大便中の臭気を持ったガスが混ざり易い ⇒ 臭い!  いかがでしょうか。なお,「Google」で「おなら 音 臭い」で検索すると,関連ありそうなページが多数ヒットしました。

参考URL:
http://www2j.biglobe.ne.jp/~tatuta/_ESSAY1.htm
ranx
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 フムフム。説得力のある見解ですね。No.1のADEMUさんのご回答とも合わせ、 便・ガスの量が影響するという結論になりそうです。 そうなると、食事内容の影響というのは副次的なものということになりそうですね。

  • ADEMU
  • ベストアンサー率31% (726/2280)
回答No.1

簡単に説明すると、大腸に便がつまっているか否かではないでしょうか。便がなく、腸にガスだけ溜まった場合、当然空洞が広いため、大きく共鳴して大きな音がします。 反対に便がつまって空洞が小さい場合、共鳴もせず、また、少量のガスで出てしまうので音がしないのです。

ranx
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 そうすると、ガスの種類には関係ないということになるわけですね。 すかしっぺが臭いというのは迷信でしょうか。

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