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燃料電池の原料について。

水素系の燃料電池の原料で、都市ガス等を分解して、 水素を取り出して使うと聞きました。 また、食事の残飯を微生物発酵させて、メタンを作り それを分解して、水素を取り出すのも有りとか?? メタンから水素を取り出した残りはどうするのだろう? やはり炭酸ガスになり、大気放出かな? それだと 環境に優しいのかな?? 参考までに、LPガスからでも取り出し可能だと思うけど 非効率なのかな。 あまり聞かないので??  色々教えて下さい

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回答No.1

私も相当疑問視していたので、名称は忘れましたが、昨年末に環境関係の展示会に行ったとき、ガス関係のブースの人に聞きました。 回答はたしか「燃焼させて利用する場合よりは二酸化炭素の発生率がかなり少なくなる」との回答だったと思います。 燃料電池は変換効率が良いことも売りなので、その点とガスの改質技術を合体した燃料電池システムを売って、ガス業界は燃料電池の燃料をガスにして欲しいのです。 燃料電池の燃料は水素でも水素を作るのに化石燃料を使うと二酸化炭素が発生するので完全になくならないでしょう。 専門家ではないので細かいことは判りませんが。 やはり完全なシステムは水から電気分解しかありません。 でも現状は温暖化防止が急がれるので「CO2が減る」で化石燃料系からの水素作成が現実的のようです。

TEOS
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 多少の炭酸ガスの発生に目をつぶり、開発を進めたほうがよいのがわかりました。 化石燃料も、限りがあるから 改質が要りますね。 水の電気分解はエコかも知れないけど、ここに使う 電気も どこから調達が要りますね。 難しいですね。 全体を見渡すと・・・・。 クリーンエネルギー 生み出すのは難しいね??

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