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致死性ウイルスに対する臨床試験の期間
例えば、致死率が90%以上あり、爆発的に日本で感染者が増え、国民の半分以上が感染したウイルスがあるとします。 こういった場合でも、開発されたワクチンは、正規の臨床試験をパスしなければ、薬として使う事は出来ないのでしょうか。 それとも、特例で臨床試験の大部分をパスし、すぐに薬として使う事ができるのでしょうか。
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例えば、エボラ出血熱は致死率が50~90%だそうです。 もしエボラに少しでも効果のある治療法が開発されれば、 フェーズ2を行い、効果が認められれば(副作用が多少あっても致死率が下がれば)、全員に投与されるでしょう
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- nrb
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回答No.2
緊急措置として、自己判断で使えるようになりますね 規定の臨床試験を行ってないので副作用情報が不足してます、したがって最終的には個人の責任で摂取します 海外の栗でも認可が降りてない薬は個人責任(医者の処方の元)で使用できますようにこれと同じになるでしょうね
補足
つまり承認申請と審査は、特例としてすっ飛ばされると考えていいわけですね。