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日商簿記1級通信学習、TACか大原か

タイトルの通りです。 どちらも値段はほとんど同じなので、迷っています。 現在通信で学習していている方、2社の通信学習の特徴に詳しい方がいたら教えてください。

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回答No.1

 知人で、日商簿記1級通信講座を  大原で受講している人はいます。  通信生専用のフリーダイヤルがあり、  一日何度でも、電話で質問ができて心強いと喜んでいました。  質問に応えてくれる先生は、生徒の方で自由に指名できるようです。  指名した講師が不在の際は、折り返し連絡をくれるようです。  また、通信生でも担任制度があり、  個人に適した指導を行なってくれるようです。  6月の検定試験の際も、試験後に電話連絡を行なうなど  師弟間で綿密な交流が図られているようで、  私も好感を抱きました。  TACは、公認会計士通信講座で合格した人を知っています。  直前期の追い込みの資料の数・学習量は、半端ではなかったようです。  講師の評判は、あまり耳にしませんが、  添削は日商簿記の公開模試でも、  充分、時間を取って、しっかりと行なわれるようです。  また、この学校の魅力は何といっても  簿記・会計士講座ともに、受験生総数の大半が  ここでの学習を通過点とする事実でしょう。  つまり、本試験における自分の偏差値位置は、  ここで受験する答案練習・模擬試験から直結されやすいことを示しています。  ここで学習しない点は、本番で得点できなくても、  受験生の大半が得点できないから、大した失点にはならない。  学習の優先順位の目安をつけやすい面から、  学習時間が限られている社会人にも、好評なようです。  各校の教材サンプルを入手し、自分好みを検討してみては如何でしょう。  文章の読みやすさ、解説の並べ方・余白の取り方など、意外と相性があります。  講師や講義の質も重要素ではありますが、  試験の追い込みで最大の戦友・最高の親友となるのが、  テキストや資料ですので、慎重に選んだ方が良いですよ。

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