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ステンレスについて
なぜステンレス鋼は安定な材料???
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安定な材料って・・・さびない事ですか? 正確な説明は省いて概念的な説明をすると・・・ 『さびる』こと自体は あまり重要ではなく、『さび』が多孔質であったり剥離しやすいと言った性質があると問題になります。 さびない金属では、金が代表的ですが、金以外はさびると考えて問題ありません。 しかし、アルミやニッケルは密度の高い、強固な『さび』を作るので、外見的には『さび』ないように見えます。 鉄に代表される『さび』易い金属は、多孔質だったり、簡単に剥離する『さび』を作るので『さび』が表面に留まらずに時間の経過とともに内部に進行するので『さび』て朽ち果てることになります。 ステンレスは、ニッケルの緻密で強固な『さび』を作る性質を鉄に持たせるために鉄にニッケルを混ぜた合金で、『さび』ないのではなく強固な『さび』を作ることを目的に開発されました。 普通の人が理解している『鉄』は、学問的には鋼と呼ばれます。詳しく勉強したいなら、鉄と鋼の違いを調べて下さい。
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- mouryou
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回答No.1
アルミと同じく酸化被膜ができて外部からの錆におかされにくくなるからです。あくまで被膜が強いだけでさび付いたりすると中の方までじわじわ錆びていくのでダメージは結構大きいのでその意味では安定していないですね。
質問者
お礼
ありがとうございました。
お礼
ありがとうです。