光市母子殺人事件 被告が法廷で述べたこと

質問

被告が今日法廷で述べた。
お母さんに甘えるような気持ちで後ろから愛情を求めて抱きついたところ撥ね付けられて、母から愛されていないこどものように感じた。驚いて無我夢中で首をしめたら死んでいた。
お母さんの愛情を求めた可哀想な少年が死姦するでしょうか？　そして殺されたお母さんに寄って来た赤子を床に叩きつけて殺すでしょうか？

回答No.1

000p · ベストアンサー

差し戻しになってしまい、死刑判決が出る可能性も出てきたので、弁護士さんが考えた無期懲役にするシナリオにしか見えません。
本当に少年がそう思っていたなら、これまでの裁判や少年とコンタクトを取ったジャーナリストさんとかに漏らしているでしょう。
今日、少年が述べたのはお母さんの女性を殺害してしまうまでで、死姦には触れていないようです。しかも、殺害がアクシデントであり、少年は犯行当時興奮していた、との主張です。
興奮しているとの主張は、死姦についても有利に進められる絶好の言い訳ではないでしょうか。
被害者の夫の方には大変失礼な弁護だと思います。
弁護士は勝つことも仕事でしょうが、事実を曲げてまで勝つのは良い仕事とは言えません。特に刑事事件では卑劣だと思います。

お礼

ほんとにそう思います。
もしわたしが弁護士であれば、全部認めた上で情状酌量作戦に出ますけどねえ・・・
ご回答ありがとうございました。

回答No.5

tojyo

最高裁判所から「無期懲役では軽すぎる」といわれて差し戻されたんだから、これまでの裁判と同様に情状酌量を求めても無駄だということです。

そこで起死回生の手段ということで、「ゆがんだ精神状態」を演出するための方便でしょう。

「はぁ？」って感じですが・・・。

お礼

ほんとにそうですね。
悪人なら最後までふてぶてしくあってほしいです。
池田小学校殺人事件の宅間はまだあれで納得できるものがありました。
光市の被告は狡猾で見苦しいです。
ご回答ありがとうございました。

回答No.4

suika000

あれ、何とかなりませんかね。
死刑を回避するための弁護の方針に合わせているんでしょうけど・・・
天下の裁判所で、あまりにも程度の低い弁論であるばかりでなく、聞くだけで本当に気持ちの悪くなる内容で、開いた口がふさがらないという感じです。少年はもちろん論外ですが、弁護士も、弁護するためならあんな事まで言うんですね。驚きました。
最後でいいから、裁判長から一言注意してもらいたいです。質問者さんの言う通り、あまりにも荒唐無稽です。
私達も、もし本村さんのような立場になったら、犯人や大勢の弁護士にあんな風に言われてしまうかもしれません。あんな弁論が許されるのであれば、国民全体が司法に対して不安を感じると思いますが・・・
今日、検察側の質問があるんですよね。しっかりやってもらいたいです。

お礼

テレビ見ながら怒鳴っちゃいました。
「このやろう！」ってね。
ご回答ありがとうございました。

回答No.3

mat983

客観的に分析をしている法曹界の関係者のサイトが下記です。
殺意がないなどとても通用しないものと看破しています。

http://www.yabelab.net/blog/2006/04/19-142053.php
では何故、安田弁護士らは傷害致死の主張をこの時点で持ち出したのか？
　もちろん推測になりますが、死刑廃止論者の安田弁護士としては、死刑判決が回避困難だとしても、被告人を一日でも生きながらえさせるために、批判を覚悟で殺意を否認したものと考えられます。

http://t-m-lawyer.cocolog-nifty.com/blog/2006/04/post_7ca9.html
被疑者や被告人がこのように絶対に通用しない弁明をすることはよくあることだ。そういうときに、弁護人としてどうするかは難しい問題だ。
光市母子殺人事件の被告人の場合もこうだったのかは、分からない。あくまでも私の推測だ。ただあり得ることだと思う。少なくとも、安田弁護士らがテレビで発表していた弁明は被告人が言い出したことであり、安田弁護士らが考えついた弁明ではあるまい。

お礼

被告が助かりたい一心で考え付いたことを安田弁護士が取り上げてそれを脚本したという分析ですか。考えられることですね。弁護士が考え付いたことにしてはあまりに稚拙です。
それにしてもあんな奴の弁護に20名の弁護士が手弁当で付くとは信じられない！
ご回答ありがとうございました。

回答No.2

kabuto962

警察の捏造・冤罪が問題になってますが、弁護士や司法のでっちあげや隠蔽なども強く罰する事はできないのでしょうかね、嘘を付けば弁護士資格剥奪くらいするべきだと思います、裁判員制度になれば少しましになるのでしょうか。

お礼

ほんとですね。
弁護士も徒に裁判を遅らせるような輩は弁護士資格剥奪すべきだと思います。
ご回答ありがとうございました。