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悪質なぶりっ子女
代理質問です。時節柄ピッタリの話題ですので、質問します。 悪質なぶりっ子社員(?)について教えてください。 Aさんは、某社で技術営業社員をしています。 仕事柄様々な企業をよく訪問していて、笑顔と丁寧な応対には少々自信が あるような30代前半の中堅男性社員です。 今年になって、ある取引先会社に理系大学卒業の女性新入社員Bさんが 入ってきてAさんの担当となりました。Bさんは小柄で痩せ型で、まだ 垢抜けてないところもありましたが、語尾によく 「・・なんですけどぉ~はぁ~ぃ」「~ですぅ~」と言う言葉がつくよう な話し方が特徴の社員でした。 そしてその新入社員はAさんの丁寧な応対が気に入った様子なのですが、 のぼせあがりっぷりはたいそうなモノで、受付やBさんの社内ですれ違う たびに目の色変えて「Aさんおはようございますぅ~はぁ~い」と大声で 挨拶したり、Bさんの会社に電話がかかって来ようものなら目の色変えて 電話をとりまくった様子です。 一方Aさんは、そんなBさんに対して、軽くあしらいつつも年下の若い人 と言う事で温かい目で見ていましたが、取引先の社員でしかも女性なので 気を遣っていました。Aさんには別に思いを寄せている人が居たので、 特にBさんには恋愛感情は持っていませんでした。 むしろ、難しいお客さんに受け入れられたと感じることができて、嬉し かったそうです。 そして数ヵ月後、Bさんは「機械の調子が悪いので来て下さぁい」と Aさんを呼んで技術的な質問をAさんにぶつけました。 Bさんは喫緊のトラブルに対しとても困っていた様子ですが、 プレッシャーで慌てていて、うまく説明できなかったようです。 しかも、Bさんの質問内容はAさんの業務範囲外のもので、しかも 社外秘の内容でした。 仕方なくAさんは気の毒に思いつつも 「申し訳ありません。これは分かりません」と答えました。 すると、Bさんは突然ブチ切れて 「どうしてこんなことが分からないんですか!」と手のひらを返したか のように怒鳴られ暴れました。 A氏はめまいがしたそうです。自信もズタズタにされたそうです。 それ以来、BさんはA氏が別の部署や用事があるのに、A氏がBさんの いる会社に来ただけで「あの技術営業社員Aは私のことを付け狙ってる ストーカーなんです」とか、社内ですれ違おうものなら睨みつけられたり 肩をすぼめてコソコソ逃げる素振りをしたり、ありったけの屁理屈を 捏ねては上司に苦情と言う形でチクったりとなりふり構わず騒いだとの事。 しかし、Aさんの会社は交代要員が少なく、Aさんの会社の上司に相談 してもワンマン社長の手下と言う事もあって 「大事なお客さんだからガマンしろ」と突っぱねられるばかりで 言われるままに耐えていたそうです。挙げ句の果ては、昼間移動中に 電車の中ですれ違っただけで携帯カメラで隠し撮りまでされたそうです。 ついに、Aさんは病気寸前まで追い込まれ、思い切って隠し撮り行為の ことを上司に相談したら、、 「おまえはプライベートの問題を取引関係まで持ち込んだからクビだ!」 とか怒鳴られボコボコにされた挙げ句、会社を辞めさせられたそうです。 しかもその上司、苦情があった事を相談があるまで黙っていたとか。 方々相談をしたそうですが、ほとんど相手にされなかった様子で、 特に弁護士や労働局の応対には、暴れたくなったそうです。 「こんな事早く忘れたら?」とも言ってみましたが、ものすごい剣幕で 迫られたので気持ちが収まっていないと思います。 こんな酷い話はないと思いますが、こんなAさんを救ってあげる手立ては 無いものでしょうか? ぶりっ子女社員でもかなり悪質だと思いますが・・・。
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- azureray
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要するに、 (1)その取引先女性社員Bを名誉毀損罪で訴える、あるいは不法行為による損害賠償を請求する (2)会社又は上司に対して不当解雇を訴える というところですね。 Bさんの誹謗中傷は、主婦の陰口訴訟という前例があり、 その誹謗中傷の証明さえできれば、違法性は認めれれると思います。 しかし、損害賠償請求したとしてもせいぜい2、30万程度です。 それで気が済むのなら、弁護士に掛け合ってみると良いでしょう。 また、次に会社の不当解雇についてですが、退職届は書かれましたか? 退職届を書いていると、退職の意思があったと認められてしまう可能性が高くなってしまいます。 そうなると、会社側からの詐欺・脅迫等でもなかった限り解雇を覆すのは難しいでしょう。 本件でいえば、相手側が女性ということもあり、 上司はAさんとBさんの男女関係の縺れが原因と考えてしまった可能性も十分に考えられます。 また、もしも事実に反するのであれば会社を辞める前に争うべきでした。 以上より、不当解雇を争うことはなかなか難しいように思えます。 ただし、質問文からすべてが読み取れるわけではありませんので、 労働基準監督署や弁護士さんに今後も対応を求めると良いでしょう。 こういったケースの場合、 相手側が元勤務先の取引先である以上Bさんの誹謗中傷を立証するのは難しいですし、 また不当解雇が認められたとしてもはたして元の職場で働く勇気があるのかどうか、 など争うだけお金と時間の無駄になってしまうことが多いです。 ですから、労基署や弁護士さんが早く忘れるようにと促したことも、 残念ながら理解できることだと言えます。
お礼
ご回答ありがとうございました。 証拠が揃わないがために、犬も食わない喧嘩扱いになってしまうの でしょうか・・・。防衛策として常日頃スーツの胸ポケットにでも ICレコーダを仕込むしかないでしょうか。 こんな女社員を出されて、リストラの手段に使われてはたまった もんじゃないでしょうね。 この様な被害に遭う人がこれ以上増えない事を願っています。
補足
書き込みありがとうございます。 「主婦の陰口訴訟」とありましたが、もう少し詳細を知りたいです。 訴訟の内容が検索できると聞いていますが、検索の手がかりをも 教えて頂けますか? 本当に「子宮で考えるジコチューな女社員」ですね・・・。 困ったものです。