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ベタ基礎立ち上がり部分コンクリートに、錆による赤茶色の水跡
木造金物工法(メタルジョイント工法)の建築現場で、 ベタ基礎の立ち上がり部分コンクリートに、 金属の錆と思われる赤茶色の水の跡が何箇所もついてました。 すべて、柱が土台に立っている真下にあたる場所で、 土台から下方向に向かってたれたような水跡でした。 まだ上棟から数日しかたってない段階です。 既に屋根の板が全体に張られてましたが、 屋根板が張られる以前に降った雨水が、柱の接合部の何かを錆びさせ、 錆をふくんだ水が流れ出ることになったとのかと思います。 激しい雨の日に雨囲いをしなかったのかもしれません。 実は、現場内には錆びた釘も2本落ちていました。 表面が全体的に錆びていましたが、古釘ではありません。 そんな釘を見たため、素人考えで、 元々錆が浮いてたような釘で 土台と柱をとめているのでは?などと邪推もしてしまいました。 土台と柱の接合に釘は使ってないかもしれませんが。 ピン等でさしこんでいて、そのピン自体に錆が発生してるかもしれません? 土台と柱を接合している金物が、棟上後数日の段階で既に錆びていて、 完成後の強度等に影響はないのでしょうか? 詳しい方、どうぞよろしくおねがいいたします。
専門家の回答 ( 1 )
- 専門家佐藤 直子(@n-space) 建築士
回答No.4