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サイディングの釘止めが目立ちます~
新築戸建てを建築中で今は外壁のサイディングをほとんど貼り終わった段階です。そのサイディングの表面は一色の凹凸のある模様で釘止めしてありますが、近くで見ると釘にも塗装をしてあるものの、その釘が非常に目立ち汚らしいのです。サイディングの表面がフラットでないため、釘を奥まで打てないのは仕方ないと思いますが、周りの家を見回してもこんなに釘が目立った外壁を見たことがなく、工務店さんからも工法や仕上がりについても事前に何の説明もありませんでしたし、このような釘の目立つ仕上がりになるとわかっていたなら、こんなサイディングを選ばなかったのに・・・と正直ショックです。こういう場合、まだ釘の上から目立たないように何かの加工や細工をするものなのでしょうか?このままの状態なら、普通より釘の錆びが染み出てきたりしないものかと心配しています。
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#4です カラー釘を使いますが、その上からタッアップするのが、 施工方法です,カラー釘を打ったままだと釘の頭が目立ちます。私は施工後にタッチアップしています、その後は釘を探すのが大変になります,全部の釘を打ち終えた後でないと、釘の打ち忘れが確認しにくくなります、(カラー釘の頭が平らのため施工するとカラーがはがれやすいです、補修液はその為に用意されています、また釘とサイディングの境も埋めてしまいます)
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- samii23
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釘止めのサイディングの釘頭は、同色の補修ペイントが用意されていて、貼りあがってからタッチアップすればほとんど目立たなくなります。(施工方法が間違うと年がたつと、塗装の後が目立ってしまうことがあります) 工務店に補修液のことを聞いてみたらどうですか
お礼
ご回答ありがとうございます。すでに釘には同じ色で塗装されているのですが、それでも近くで見るとかなり目立っています。
- kent2006
- ベストアンサー率20% (1/5)
サイディングにもセメント系、セラミック系、金属系があります。セメント系には厚さが12ミリから30ミリの物があります。厚みのあるサイディングの場合は金物に引っ掛ける方法で止めるタイプと厚みが薄い場合は釘で止めます。使用する釘は普通はステンレスのスクリュー釘を使用し錆びません。いい点は柱にしっかりサイディングが止まりますので、壁が外れる心配はありません。金物で引っ掛ける方法のサイディングは柱には直接止まっていませんので外れる場合もあります。耐震的には釘止めお勧めます。どちらのサイディングもいずれはメンテナンスはあります。
お礼
ご回答ありがとうございました。耐震には釘止めの方がよく、普通はステンレスのスクリュー釘を使用するものなんですね。安心しました!
- a-plus
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釘止めの場合でも、スクリュー釘など抜けにくい釘なら いいですよ。
お礼
ご回答ありがとうございます。スクリュー釘っていうのがあるんですね。うちの場合もそれを使っているなら安心なんですが・・・
- a-plus
- ベストアンサー率35% (49/137)
サイディングの厚さの厚いものに「金具」止めの物が多くあります が、金具はサイディングの内倒に隠れるような構造となっており、 風雨にさらされ難くなります。一方、「釘」止めは脳天打ちともいい ますが、サイディングの表面から釘で打ち付けます。当然、その釘頭 は表面に露出する事になります。「金具」止めサイディングは・高級 品に多く、質量感もあり耐久性も高くなり、高価格となります。 「釘」止めには普及品が多く価格も安いのですが、耐久性も劣り、短 期間での手入れが必要となります。 金具止めや釘止めの方法が原因で、直接家に影響を与えるものでは ありません。しかし風雨にさらされる外壁は、うっかりすると漏水や 紫外線によって劣化し、結果として家に大きな影響を与える場合もあ ります。又、地震で釘が浮き上がってくる恐れがあります。 高価格でも金具止めのサイディングの方が結果として施主の利益に繋 がるのではないかと思います。 カラー鋼板やアルミ、ステンレス製の金属サイディングもあり、こ のほとんどは、釘が隠れるタイプです。メンテナンスが簡単で軽く施 工性も高く、低価格のものから高級品まで幅広くあります。
お礼
ご回答ありがとうございます。金具止めの出来るサイディングは厚みのある高価なものだけなんですね。残念ながら高価な種類は選択出来なかったのですが、色柄ばかりを考えないでもっと工法などを勉強しておくべきでした・・・
お礼
再度のご回答ありがとうございます。大変参考になりました。