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再生不良性貧血について・・・。

再生不良性貧血について、大学のレポートで困ってます。再生不良性貧血の患者(O型)に骨髄移植を行ったが予後が思わしくなく、O型の赤血球が骨髄提供者(A型)の免疫を攻撃しているからです。患者の体の中では、何がいけないのでしょうか?抗原抗体反応が起こるのは、わかるのですがなぜ、放射せんで抗体IgGは、死なないのでしょうか?知恵のある方、教えてください。

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  • duckling
  • ベストアンサー率47% (88/185)
回答No.3

「O型の赤血球が骨髄提供者(A型)の免疫を攻撃」ではなくて 「O型の免疫が骨髄提供者(A型)の赤血球を攻撃」ですね。 なんで赤血球に攻撃能力があるのかって 悩んでしまいましたよ。(笑 免疫抑制薬で抑えるられますが、 正常な免疫反応でさえも制御してしまうという難点があります。 GVHD反応を軽減するためにはATGを使うのが一般的だと思っていたのですが、 違うのでしょうか?(ぉ

marirpia
質問者

お礼

勉強不足でした。もう少し色々と勉強してみようと思います。 ありがとうございました。

その他の回答 (2)

noname#17364
noname#17364
回答No.2

こんにちは。  それでは、逆にあなたに質問です。  骨髄移植に限らす、臓器移植の際に、移植した臓器が拒絶されないためには、どのような処置が必要ですか?

noname#17364
noname#17364
回答No.1

 こんにちは。骨髄移植のことは血液の教科書に書いてあるので、読んでみてください。  さて、あなたの質問中の「ホストの赤血球がドナーの免疫を攻撃している」と言う意味がわかりません。何のことを言っているのでしょうか?  移植前の照射では、宿主の全ての免疫担当細胞が死ぬわけではありません。だから宿主が移植された細胞を拒絶するのを防ぐために免疫抑制剤を使用するのが一般的です。  それとも、GVHDのことを言っているのでしょうか?  いずれにしろもうちょっと補足していただいた方が、何が疑問なのかがはっきりすると思うのですが。

marirpia
質問者

補足

うまく伝わるか分かりませんが一応文章にしてみますね。 O型の血液型を持つ再生不良性貧血の患者が居て、彼女の姉(A型の血液を持つ)とHLAの型が一致し、骨髄移植を受けることになり、放射線で一端患者の免疫を殺してから骨髄移植をしますよね?それで、姉から骨髄移植をしました。患者の骨髄に姉の幹細胞が根ずき、細胞を作り始めたのですが、患者の中に免疫細胞が残っていて幹細胞から生まれるA型の赤血球を壊しているので、O型の血液型からA型の血液型に変わるためにはどうしたらいいのか述べなさいという問題なのですが・・・。 うまく伝わったでしょうか?

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