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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:離婚条件の公正証書について)

離婚条件の公正証書について

このQ&Aのポイント
  • 夫婦の離婚条件を公正証書にする手続きや、条件の取り下げや変更について知りたいです。
  • 離婚条件の公正証書についての手続きや注意点について教えてください。
  • 公正証書による離婚条件の手続きや内容の変更について教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • tk-kubota
  • ベストアンサー率46% (2277/4892)
回答No.1

まず、公正証書の性質からお話ししますと、公正証書の訂正や取下はできないこと。そしても公正証書に記載されている内容に不履行があった場合は金銭の取り立てだけが強制執行でき、それ以外の内容を強制的に実現するこしができないこと。 などがあげられます。 そこで(2)は「取下できません。」 次の離婚条件の変更もできません。 もし、変更しようとするには、新たに公正証書を作成し、その中で従前の内容は破棄し、新たな事項を記載することです。 このように考えますと、そのものを訂正や取下できませんが新たに作り替えできることになります。 今回の場合は(1)(2)(3)と進めず様々な、そして十分考慮したうえでするべきと思います。

maikosos
質問者

お礼

ご回答、誠に有難うございました。 心から感謝申し上げます。

maikosos
質問者

補足

主人から離婚を申し入れられており、私は離婚したくないと思っております。また、主人は認めておりませんが、新しい女性がいることは確認できております。子供がおらず、婚姻期間も長くないため、いわゆる裁判で認められる財産分与、慰謝料の相場はかなり低くなると思われます。よって、協議で相場よりはかなり多い割合を要求したいと考えています。 主人の親はかなりの過干渉で、お金にもうるさいため、条件の話し合いに口を出して欲しくないと考えています。 そのため、条件を決めて変更できない状態にしてから、離婚の報告がしたいと思っています。 その一方で、かなり古風な方たちなので、離婚自体に大反対するのではないかとも思われ、私自身も離婚は望んでおりませんので、親の反対によって主人の離婚の決意が覆ってくれたら…と期待している部分もあります。 そのような状況のため、上記のような質問となりました。 計算高く、虫が良いとは重々承知しておりますし、自己嫌悪も覚えるのですが、今後のことを考えると、つい都合の良い方向にもっていきたいと必死になってしまい、恥ずかしいです。

その他の回答 (1)

  • tk-kubota
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回答No.2

回答への補足欄拝読しましたが、maikososさん自身に離婚は反対しており、相手の両親も反対しているならば、お金のことにこだわらず、両親から説得してもらってはどうでしよう。 お金は、どんな立派なものができたとしても手に入るまではわかりません。 一方、離婚問題は、一時期の精神状態によるものが多いです。 個人的には離婚は反対です。何故なら、社会の一員と云うことから互いに理解し合い譲り合いすれば、必ず、笑える日が来るのだと信じているからです。

maikosos
質問者

お礼

再びのご回答、誠にありがとうございます。 とてもありがたく、拝読させていただきました。 ご親切なご回答に甘え、更なる補足(泣き言)を申し訳ございません。これでは、完全に法律ではなく、人生相談になってしまいますよね。 申し訳ございません。 暖かいご回答、心から感謝申し上げます。

maikosos
質問者

補足

主人の両親に味方になってもらえれば、とても力強いだろうとは思うのですが、私と主人の両親の関係は、正直良好とは言えず…。こういうときだけ頼るのは、虫がよすぎるし、無理かと思っています。 ただ、私のためではなく、世間体などを理由に反対なさる可能性が高いかもしれないと思ったのです。 私の現在の状況についてはこちらでご相談させて頂いており、たくさんの方からありがたいご回答を頂いております。 お忙しい中まことにあつかましいお願いで恐縮ですが、もしもご関心をお持ち頂き、お時間が許すようでしたら、ご覧になってみてくださいませ。 http://okwave.jp/qa3112573.html?ans_count_asc=20 離婚はしたくない、まだ一緒にいたいという気持ちももちろんあるのですが、心身ともにかなりしんどい状況にあり、大変下品な物言いになり恐縮ですが、「こちらの言い値を払ってくれるなら、すっきり別れた方が楽かな」という気持ちもかなりあるというのが正直なところです。 ただ、本当にtk-kubota様がおっしゃる通りで、「一時期の精神状態」で離婚を決めて後悔しないでいられるのかな、という不安がとてもあります。 長々と更なる補足(といいますより泣き言)を申し訳ございません。

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