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スノースタイルのコツ
スノースタイルに挑戦してみました。ソルティードッグです。 味は良かったんですが、塩が全体に満遍なく付かず、多いところと少ないところの差が大きくなってしまいました。 上手に作るコツなどをご存じの方がいらっしゃいましたら、よろしくお願いします。
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バーテンダーのmoominx2です。 スノースタイル(正式にはリム・ド・ソルトといいます。)はバーテンダーの技術の中でも難しい方なんですよ。 俗に「塩つけ3年」なんて言われたりします。 さて、塩を付けるコツですが、ポイントは「グラスに果汁をつけすぎない」と云うことです。 慣れていない方はグラスに満遍なく付けようとするあまり、押し付けすぎる傾向がありますね。 それと、塩を多く出さないようにすることです。 だいたいお皿に1~1.5mmぐらいの厚さに均等に広げるとうまくつきます。 もう1つ、グラスに果汁を付ける時、「スタートとエンドに気をつける」ということです。 スタートする時グラスのレモンをフチにつけますが、フチにつけたときはグラスが廻っている状態にしてください。 グラスのフチにつけてから廻し始めますと、どうしてもその部分だけ果汁が多く付いてしまいます。 これはエンドの時も同じ。付け終わってから離すとその部分だけ果汁が多く付きます。 いわゆる「フェードイン」「フェードアウト」をすると上手につきます。 細かいことを言うともっと沢山の注意点があるんですが、一般の方が作るためにはこれぐらいやっておけば大丈夫でしょう。 実際にお見せするのが一番なんですがね^^
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- westpoint
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まず、グラスを完全に乾燥させることです。 次に、レモンの切り口を上に向けて、グラスを逆さまにしてうっすらと果汁を付けます。 そして、そのまま平坦に盛った塩の上に軽く置けばOKです。塩も、焼き塩などにして乾燥させておくときれいにできます。 コツは、塩を付けるまで絶対にグラスを逆さまにしたままで上に向けないことです。
お礼
ありがとうございます。 もしかしてマダラになっちゃってたのは、残った水滴のせいなんでしょうか(^_^; 焼き塩にすればいいというのは知りませんでした。次はそれでやってみようと思います(^^)
お礼
ありがとうございます。 塩つけ3年とは(^_^; 俺が巧くできないわけですね。塩つけ歴10分(笑) たしかに、果汁をしっかりとつけようとしてたかもしれません。自分の癖に注意してみたいと思います。 スタートとエンドのは、たしかに言われてみればその通りですね。さっきはこのへんもいい加減でした(^_^; 今度バーに行ったときにでも、ソルティードッグを注文して実物を見てみたいと思います。