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彼が病気です
初めてここを見つけて書いています。彼が慢性腎不全です。私と付き合う前からのことです。それでも前向きに頑張っています。大好きですが、一緒にいることは将来結婚を考えます。ですが、慢性腎不全はこれから進行する病気です。20年後透析が必要になるかもしれません。生活を考えてしまいます。透析患者さんでも社会復帰されている方はたくさんいます。現在の食事療法や腎不全の治療、透析にかかる費用、尿毒症、透析などによる合併症、うつの発生が多いことについても調べました。私は彼と一緒にいられるような、自分の考えを転換させてくれるような目からウロコ的な何か考えを求めて調べました。でも自分が調べれば調べるほど不安が強くなります。今後落ち込む可能性のある彼に対して、そばにいて本当は応援してほしいはずの私が、不安を出してしまっては、彼がしんどいと思いますが、今の私にはそれを出さないで前向きに彼と頑張るという自信はありません。それならお互いのために別れたほうがいいのではと彼にも言われましたが、決められないでいます。病気のことを考えなければとても幸せですが、そういうわけにはいきません。彼と一緒にいるなら、私も今から患者になったつもりで生きる必要があると思います。味覚障害がないのに薄味のものを食べなければならない人の前で、自分だけ普通の食事をすることはできません。今は普通の生活ができていても、働き盛りのころ、子供にお金が必要になるころに透析となる可能性はとてもあります。なぜ私はこういう考えかたなのだろう、その人ではなく疾患をクローズアップしてみてしまうのだろうと自分がとてもいやです。吐き気がします。でも、こういう思いが自分の中にあるのが事実です。こういう思いがあるという時点で彼と一緒にいることは無理なのかもしれません。それを私が彼と一緒にいて自分はここにいていいんだという気持ちから抜け出したくないために甘えているのかもしれません。結局彼のことを考えているようで自分のことしか考えていないのです。答えは出ているのかもしれませんが、最近考えが堂々巡りでおかしくなりそうです。こんな私をそばにおいても彼は前向きに病気と闘えないでしょう。私は生活のことを考えるばかりに私を理解してくれた人をなくすのかもしれません。そう思うととても怖いです。とにかくうじうじしています。どうしようもない人間です。この投稿のページを見つけて、私も書いてみようと思って書きました。結局私自身が決めなければならないことですので、どうしようもないのですが、一人で考えているとどんどん深みにはまる私なので、書いてみただけです。もし何か思う方があれば思ったことをいただけると幸いです。
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- berrry
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うーん難しい話ですね。 私は慢性腎不全を20年以上患い透析もし、今月移植をうけました。 だから彼側の立場になってしまうのですが・・。 互いのために別れたほうがいいのではという彼の気持ちもわかります。私もお付き合いする時には病気の事全て打ち明けてそれが嫌なら付き合えないっていいます。 やっぱりどうしても生活が気になるなら別れた方がいいと思います。 優先順位の問題ですし恋愛と結婚は別ですしね。 私は相手が自分に負い目を感じてるのにずっと一緒にいたいとは思えないし申し訳ないと思っちゃいますねー。 sakura5050さんも今は健康でも何が起こるか解りませんよ? 確かに食事制限とかありますけど、20年後透析が必要になるかも?だったら今からそんなにがっちがちにする必要ないでしょうし、そしたら移植しちゃえばいいんじゃないですか?今の医学の進歩はすごいですよ! 確かに30年前は透析も大変でしたが今は移植があります。5年で医学はどんどん向上します。確かに薬は一生飲むし、色々気をつけなきゃいけない事もありますが、医療費補助もありますし、障害者枠での求人もいっぱいあります。逆に病気があるから毎日真剣に生きているんです! sakura5050さんと付き合う前から腎不全なんですよね?病気も彼を作ってきた一部分なんですよ。そう思っちゃ駄目でしょうか?
- shijimi30
- ベストアンサー率27% (45/166)
腎臓が悪い友人が二人がいます。いました。 一人は男性で、長く交際していた彼女がいて、婚約もしていましたが、病気の進行により破談。 本人は「好きな人に辛い思いをさせたくなかった」と話していました。 その10年後、30代で急逝しました。 週3回透析を受けていましたが、仕事も続けていたし、まさかこんな早くに亡くなると思いませんでした。 とても悲しくて、今でも思い出すと涙が出ます。 婚約者だった方も、訃報を聞いて、きっと苦しい思いをしたと思います。 別れを決めた時と同じように。 もし結婚していたとしても、別れの日はやってきます。 どちらが良かったのか、誰にもわからないし、答えはないのかもしれませんね。 (医学の進歩、移植の環境が変わる可能性もあるので、悲観ばかりする必用もないとは思いますが。) もう一人は女性です。 腎臓が悪いことはわかっていましたが、婚約者も家族も承知して結婚しました。 ただ、妊娠のリスクが高いため、子供はあきらめたそうです。 ですが、とても幸せに生活しています。 食事制限は確かに大変そうですが、慣れるそうです。 進行したため、大きい病院の近くに引っ越したり、本当はとても大変なのかもしれませんが、病気だからといって不幸とは限りません。 健康な人でも悩みはあるし、心を病んでいる人だっていますから。 彼女を見ていると、そういう気がします。 別れるにしても、交際を続けるにしても、覚悟が必用だと思います。 別れる覚悟。 支えていく覚悟。 生活していく覚悟。 看取る覚悟。 でもこれって健康な人でも同じなのかも。 今、書いていてそう思いました。 アドバイスどころか、もっと深みに追い込むみたいでごめんなさい。 とにかくよく考えて、答えをだされますよう願ってます。
- such-myu0m
- ベストアンサー率5% (1/17)
管理栄養士の卵として栄養学を学んでいる学生です。 学生の分際で、生意気な書き込みをお許しください。 慢性腎不全は基本的には不治の病です。 病院での実習などで慢性腎不全の患者さんと何人も触れ合ったことがありますが、終わることのない食事制限は本当に辛いようです。 透析に入れば食事制限は軽くなりますが、透析は時間がとてもかかるので拘束されることも辛いという話も聞きました。 食事制限も辛い。透析に入るのも辛い。という過酷なジレンマがあり本当に大変な病だと患者さんも言っていました。 しかし、私が触れ合った患者さんたちは慢性腎不全という病を抱えながらもみなさんちゃんと生活しています。 家庭をもっている方も、もちろんたくさんいらっしゃいました。 こんなことを軽々しく言って良いものではないかもしれませんが、彼が慢性腎不全だからと言ってそんなに悲観的になることはないと思いますよ。病気に拘束されてしまい、普通の家庭よりも大変なことは多いかと思いますが楽しいこともありますよ。透析に入ったら長期の旅行などは難しいと思いますが、私が接した患者さんたちでも趣味を持っていたり 短期の旅行に行ったりしているかたもたくさんいましたし・・。 簡単な方法ではありませんが腎移植という選択肢もありますし。 腎移植をしたらある程度の自由も手に入りますし^^ あかの他人が踏み込んだとこを意見してしまい不快な思いをさせてしまいましたら、すいません。
- shut0325
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つい先日「新・ブラックジャックによろしく 1巻」(マンガです。)を読んだのですが、ちょうど腎不全を扱っています。そこに書かれてあること(統計的な数値など)を読むと確かに不安になりますね。でも、知らないよりは知ってた方が良いことも多いかと思うので一読されてみてはどうでしょうか? それからご自身のことを否定されているようですが、将来も彼と一緒に生きていくためには不安を抱かれている部分はいずれ直面する問題で、それは将来を考えているからこその前向きなものだと思います。 あまり考えすぎるのはよくないですが、もう少し考えて彼と一緒の将来に不安が多すぎると思ったときは早めに別れた方が良いと思います。一見残酷なようですが、広い世の中、彼と将来家族を築いていける人はいると思います。そんな人と彼が出会える機会(確率)を増やすためにもいつかは決断しなくてはいけないと思いますので。もちろんあなたがその人(将来ともに家族を築いていける人)なのかもしれませんが。
- machidakai
- ベストアンサー率5% (195/3304)
どうしたら良いか?みたいに書かないと削除されがちですよ。 まぁそれは良いとして。 あのですね、たまたま好き合った相手が病気だっただけなんです。 そんな深く考えることじゃないですよ。 彼でなく病気を見てしまうといいますが、それ別に悪いことじゃないでです。 誰でも欠点はありますが、その人を形作ってる部品みたいなものです。 病気じゃなかったら、彼の性格は全然違ったものになっていたかもしれません。 食事やら他にも制限はあると思いますが、守る部分が判ってるんだから難しいことではないと思います。それにいつも彼の前で食事するわけでもないですしね。 人工透析など経済面が不安なのは当然です。貴方は後ろ向きに考えるといいますが、計算していくらぐらいかかるのか、他の支出はどうなのか考えるのはむしろ前向きとさえ云えます。 またキツい云い方ですが、それらを踏まえてやっぱり無理だと思っても自分を責める必要はありません。 誰でも幸せになる権利があります。 双方とも幸せになるのが最高ですが、一方の犠牲の上には片方の幸せも成り立ちません。 だから片方だけでも幸せになるべきなんです。 それが結果的には双方の幸せになることもあると思います。