夫婦や親子でも「子育てや教育」に関する話はもめる材料なのに、
なぜそういう話題を持ち出すのでしょう?
nそういう話題でコミュニケーションをとるのは無理です。
同調できない事を話し掛けられた人の身にもなってください。
そういう話に相槌を求めるあなたの発想を改めないと悩みの種になります。
10人10色、元々全く違う理論で生きているのですから、
「他人とは絶対に話が合わないもの」と肝に銘じる必要があります。
そんな中で、もしひとつでも似た部分を見つけたら感激ものです。
コミュニケーションはそこから始まります。
それが見つからないうちは、障りのない話題を選べば良いのです。
「良いお天気ですね」「今日は暑いですね」「良いお湿りですね」・・・
上記挨拶ですら、「良いお天気」に対して、
「実家がお百姓で、雨が振らなくて困っている」といわれる可能性もあります。
でも、皆こんな挨拶で間隔を保っているのですよ。
別にママ友でなくても、近隣はじめ会社でも、
世間の付き合いはそんなものです。
同じ価値観の仲良しこよしが一堂に会して暮らしている訳ではありません。
地球上どこ行っても同じ事です。
相手の価値観は自分とは別物である事を前提に、
それを認め合う姿勢があれば、
不必要な場面でむやみに同調しにくい話題を出さない事です。
それは、相手に求める前に各自、自分から気を付ければ良いことです。
お礼
適度な距離感というのを考えていきたいと思います。 私の事をよく思っていない事は確かなので、少し距離をおくという事が お相手の方にもいいかもしれません。 ご意見、ありがとうございました。