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火災保険について
保険会社に見積もりを出してもらいましたが、どうしてもひとつわからないことがあります。評価額と時価額です。 もし火事で全焼した場合、今の家の大きさはいらないので、半分ぐらいの大きさが建てられる家の保険を掛けたいのです。(例えば200平米の家であったが、100平米の家を建てる) しかし、保険会社は評価額?の見積もりしかしてくれません。 この評価額、時価額、あと再調達価額という言葉の意味がわかりません。 私の希望にかなう保険は出来ないのでしょうか? 築年数は建て増し等もあり、80年から40年ぐらい経っています。わかりにくい質問ですみません。
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追伸 補足から気になる点を・・・。 >80年から40年ぐらい経っています 支払いを再調達価格とした場合 減価割合が50%を超える建物は保険の目的とすることができません。 したがって、あなたの場合再調達価格で加入できるかどうか? 建物の減価償却率は10年で10%~15% 40年経過ですと40%~60% 80年ですと80%以上 再調達価格での保険金額での加入はオーバー保険になりかねません。 時価額加入でなければならない可能性もあります。 比例填補 計算式 専用住宅の場合 損害額×{保険金額÷(時価額×80%)}=支払い金額
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- donbe-
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一般的には評価額=時価額 再調達価格=新築価格 と解釈 理解されればいいと思います。 再調達価格から経過年数に応じた減価償却を差し引きしたものが時価額となります。 評価額=時価額の50%減額した保険金額を希望されれば良いことでは?? 見積もり額に50%掛ければおのずから保険金額 保険料が算出出来ると思いますが・・・?? 当然比例填補の計算で支払いをされます。 つまり、火災の際 一部損の場合50%の減額支払いをされるということです。実際の被害額が500万であっても250万の支払いです。 このようなリスクがあること 原理原則を理解されたうえで加入して下さい。
お礼
さっそくのお返事ありがとうございました。
補足
火災保険に関してはまったくの素人でしたので、わかりませんでした。結局万が一全焼した場合はいいけれども、一部損の場合保険金がかなり少なくしか支払われないからリスクがあるということですね。 そういうことで、後悔しないように再調達価額で掛けた方がいいということですね。
- oo14
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半分の額の保険にはいればいいと思います。 評価額の80%の掛け金にすると100%が戻ってきてしまうことが往々にしてあります。(そういう契約ですから) 普通は100%かけるのが問題が起こったとき問題がないはずです。 100%以上かけるのが無意味なのと同じで、かなり損になるのでは。 全ては契約ですから、定款をテキストファイルで受け取って、ウィンドウズの機能の文字のサイズで大きくして隅々まで読んでみましょう。
お礼
そうですね、全焼の場合のことばかり考えていました。結局今ある家に対してかける方がいいのですね。もう少しパンフレットを読んでみて、家計にあった保険を探してみます。さっそくのお返事ありがとうございました。
お礼
だんだんわからなくなってきました。 ご説明ありがとうございます。先ほどコープ共済の説明も聞いてきましたので、検討して近日中に入ろうかと思います。