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蚊 ノーマット等の仕組み
はじめまして。 とてもくだらない事なのですが、質問させて下さい。 最近暑くなり、蚊も出てきました。 そして、夜になると 部屋でつけるのが、微香性や無香性がある液体の30日タイプや60日 120日とあるものを使ってます。 子供に《これ吸って蚊は落ちるの?》 と聞くのです。 私も そぅ思っていたのですが、 パート先に行きその話をすると 《気化して身体に付着するんじゃない?》 と言うのです。 本当はどうなんでしょうか? ご存じの方がいらっしゃいましたらお願い致します。
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パートの方が正解です。殺虫剤には主に、さわって効くもの、食べてきくもの、吸い込んで効くものがあるのですが、基本的に別ものだと思ってください。この種のタイプにはピレスロイドという系統の化合物が使われていますが、これはさわって効くタイプのもので、食べたり、吸い込んだりしてもあまり効きません。 ちなみにさわって効く殺虫剤は、昆虫の皮膚(人間の皮膚とは構造が全然異なります)を特に通過しやすいようにつくってあり、蚊の体内に吸収された殺虫剤が神経まで到達して死ぬようになっています。また、致死量に達しなくとも、蚊の吸血意欲が減退したり、逃げたりする効果があります。
お礼
ありがとうございます。 早速 子供に話したところ、理解したようです。