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二酸化炭素定量
植物の呼吸を計る実験を行っています。実験系の中で生じた 二酸化炭素をKOH溶液に吸着させ二酸化炭素量を測定したいのですが、 どのような方法が最適でしょうか? 自分では中和滴定が良いのではないかと思うのですが、良い実験例を 見つけることが出来ませんでした。HClで滴定するとCO3が追い出されて しまう可能性があると考えました。 詳しい方アドバイスよろしくお願いします。
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noname#62864
回答No.2
No.1のご回答にありますように、ソーダ石灰(ソーダライム)に吸収させて重さをはかるのが良いと思います。 この手の操作は、有機化合物の元素分析(燃焼試験)で行われる手法です。
noname#160321
回答No.1
KOH溶液ではなくソーダライム管で量るのがよいと思います。水も吸収されてしまうので、ソーダライム管の前に塩化カルシウム管をかませます。
質問者
お礼
早速の解答ありがとうございます。しかし、自分の目的には適さない方法かもしれません・・・ RIを用いたトレーサー実験を行っていて、生じた二酸化炭素に占めるRIの割合を測りたいと考えています。この方法でもRIカウントできるのでしょうか? 現在RIはKOHを水で希釈した物を液シンで測っているので、同じ溶液で二酸化炭素量を測りたいと考えた次第です。
お礼
早速の解答ありがとうございます。しかし、自分の目的には適さない方法かもしれません・・・ RIを用いたトレーサー実験を行っていて、生じた二酸化炭素に占めるRIの割合を測りたいと考えています。この方法でもRIカウントできるのでしょうか? 現在RIはKOHを水で希釈した物を液シンで測っているので、同じ溶液で二酸化炭素量を測りたいと考えた次第です。