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和訳をお願いします

By individual change we refer to a spontaneous change in a language on the part of a single speaker. Community change we may define as the transmission and ultimate sharing of changes among speakers in a linguistic community. 「実質的変化によって、我々は一人の話し手の部分にある言語で自発変化を示す。我々はcommunity changeを、言語学的なコミュニティーで話者間にある伝達や変異の究極の共有を定義しても良い。」 といった感じで完全にお手上げになってしまいました。。 文意が取れません。 どなたか、分かりやすく教えていただけませんか?

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  • go_urn
  • ベストアンサー率57% (938/1643)
回答No.3

こんにちは! By individual change we refer to a spontaneous change in a language on the part of a single speaker. Community change we may define as the transmission and ultimate sharing of changes among speakers in a linguistic community. (1)大きな構図としては (i) individual change ⇒ その定義 (ii) Community change ⇒ その定義 というふうに、2つの概念を対比的に定義しようとするものです。2文目が倒置になっているのも、それを明確にするためですね。 (2)By individual change we refer to a spontaneous change in a language on the part of a single speaker. ☆refer toは「言及する」ということですが、くだいて言えば、By ~の~というのは、a spontaneous change のことだよ、ということです。 ☆spontaneous changeは、「自発的な変化」ですが、「自分で行う変化」→「任意の変化」 ☆on the part ofは、行為者を表します。「~の」 (●訳)(本論で)「個別変化」と呼んでいるのは、1人の話者が行う言語上の任意の変化のことである。 (3)Community change we may define as the transmission and ultimate sharing of changes among speakers in a linguistic community. これも、By community change, we refer to the transmission ... と言えばいいのですが、同じ表現は退屈なので、変えているのです。構造は全く同一です。 ☆may は、日本語の、「~と言えるかもしれない」という、表現を和らげる気持ちです。 ☆ultimate sharingというのは、「最終的な共有」ですが、「結局、最後に、じゃ、今後はこれでいこうや、と認められ、固まった変化」ということです。 (●訳)(一方)「社会変化」というのは、ある言語共同体の中で、言語上の変化が伝達され、とうとう固定的に共有されるようになった変化というふうに定義できるであろう。 以上、少しでも御参考になれば幸いです。

suika19850
質問者

お礼

お返事が遅れてしまい、申し訳ありません(>_<) とてもご丁寧に解説していただき、ありがとうございました! 参考になりました。 また、機会がありましたらお願い致します。

その他の回答 (3)

noname#32880
noname#32880
回答No.4

勉強のため、参加してみました。 by+無冠詞名詞で、~に関しては、~については 前半も、後半も倒置であろうと判断しました。 we refer to A by B => by B we refer to A we define A as B => A we define as B 前半も、後半も倒置であろうと判断しました。 個別変化については、一人の話し手における、ある言語における、ある自発的変化であると述べられるように、 コミュニティ変化については、ある言語コミュニティにおける、人々の間で交わされる、伝達と最終的な共有による変化と定義付ける事が可能であろう。

suika19850
質問者

お礼

ありがとうございます! また、機会がありましたらお願い致します。

  • ngyyss
  • ベストアンサー率35% (76/213)
回答No.2

こんにちは。 >>By individual change we refer to a spontaneous change in a language on the part of a single speaker. 「ある一人の喋り手の言葉の自然な変化を個々の(言語)変化と言います」 >>Community change we may define as the transmission and ultimate sharing of changes among speakers in a linguistic community. 「ある(同じ言語を話す)コミュニティーの中での伝達や究極的な共有言語の変化をもって「コミュニティー(言語)変化と定義するのかもしれない」 という意訳になると思うのですが、2番目の文が完全な文章になっていないところが読みにくい原因ではないでしょうか? これは、OSVと倒置になっている( We may define community change as~)とも考えられますし、we may define~以降がCommunity changeを修飾しているフレーズにも捉えられます。 前者の解釈ですと、訳はすんなりできますが、なんとなく違和感がありますね。 後者の場合、refer toの省略(繰り返しを嫌う)という考えもできます。 現地メディアでは、結構、文章が完結していないのに、こういうように、フレーズで文書が終わることも多々あり、このケースはどちらが適当か判断できませんが、特に後者のような考えはちょっと現地で英語に接するもしくは実際に使わないと抵抗がある文章だと思いますよ。

suika19850
質問者

お礼

お返事が遅れてしまい、申し訳ありません(>_<) 私は日本にいるのですが、もっと頻繁にこういう文章を読み、 頭を柔軟にする必要がありますよね。 ありがとうございます。 また、機会がありましたらお願い致します。

  • kayruby
  • ベストアンサー率68% (201/295)
回答No.1

はじめまして。 とりあえず訳してみます。 「個別的変化とはある言葉における使用者一人による自発的変更を指す。 共同体的変化とはある言語的共同体における複数の使用者が(言語の)変化が伝わり最終的に共有することを指すことがある」 individual change や community change などについては定義づけをしていることから言語学的な用語である可能性があり、日本語でも同種の研究者によって訳が決められていることがあります。わたし自身はこの用語を知らないので、上の文ではあくまで仮の訳をつけています。 さて、最初の文は、ある言語を使う一人の人間がなんらかのバリエーションを作り出すことがあって、それをindividual changeという、ということです。それは個人にとどまることもあるし、周りに広まることもありますね。 次の文は、そういった個人レベルの言語の変化がその言語を使う人々の間に広まって最終的にその人たちがその変化を共有する、つまり普及することをcommunity changeと定義することがある、という文です。 いつからかはわからないけれど、日本語を話すだれかが本来の文法にない用法、たとえば「それ全然いいよ~」を言い始めるのがindividual changeで、いつしかそれが広まって多くの日本語使用者が「全然いけてるよ~」と言い始めるのがcommunity change、ということですね。例が古すぎて「ええと、それもともとそうなんじゃないの、どこが変化なの」とお思いになるようならすいません。もともと「全然」は打消し(否定)の文につく副詞です。ここ10年くらいで肯定文につけて強調する用法が定着しています。 参考になれば何よりです。わかりにくかったらお知らせください。

suika19850
質問者

お礼

お返事が遅れてしまい、申し訳ありません(>_<) とても参考になりました!ありがとうございます。 また、機会がありましたらお願い致します。

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