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火災保険の金額設定

1:当家では現在の保険料の設定が新築の時から25年変わっていませ  ん。   先頃、テレビで超過保険では意味がなく、ただし万一の時は新価方  式(再調達価格)の方が安心だと説明していましたが、当家の場   合、どうしたらよいのでしょうか。証書を見てもわかりません。 2:構造による保険料率でコンクリート造りはAかBだそうですが、ど  こで区別するのですか。

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  • umigame2
  • ベストアンサー率40% (886/2202)
回答No.2

契約内容が当時のままであれば、新築時の価格を時価額としてずっと掛け続けていたことになります。 家が新しいうちはそれでいいのですが、古くなってくるとその分の減価償却をしなければ、保険金額と評価額に差が出てきて、いわゆる超過保険となってしまいます。 新価方式の場合は、建築価格が大きく変わらない限り、新築時の価格で保険を掛け続けることができます。 1.保険証券に評価額が記載されていて、付保割合○○%となっていれば、価額協定保険(新価方式の火災保険)ということになり、新価で保険金額を設定していることになります。 この記載がない場合は時価方式になりますので、保険金額は時価額として設定していることになります。 時価方式ですと、罹災時の修理費が全額支払われず、減価償却を考慮しての支払いとなります。 できれば、新価方式で契約されるほうが万が一のときに手厚い補償が受けられます。 2.構造級別の判定は専門的知識がないと無理ですが、一般的には、 A構造・・・鉄筋コンクリート造、あるいは鉄骨耐火被覆造など。 B構造・・・鉄骨造、木造ALC版張りなど。 となっています。

sakae819
質問者

お礼

くわしく教えていただいて、ありがとうございます。 よく分かりました。

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その他の回答 (1)

  • bfp0217
  • ベストアンサー率30% (4/13)
回答No.1

詳細が解らないので何とも言えませんが 時価ベースの火災保険では万一火災が起きた時 現状と同じ家屋を建築する事は無理となります。 不安であれば【価格協定】特約(再調達価格ベース)を付ければ良いと思います。もちろん保険料 は上昇します。 簡単ですいません。 保険のカテゴリーで再度書き込みされてはどうでしょうか?

sakae819
質問者

お礼

ありがとうございました。

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