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アコースティックギターのブレージング?
私のアコギのブレージング(バック板の)がかなり太いもの がついてます、意味わかりません、トップ板ならともかくバック板のブレイスが太いのです。ボディーの強度をあげるためならそんなに太くなくてもいいはずですので、何か音質の変化を狙ったものだと思うのですが、太いブレイスと細いブレイスではどう違うのでしょうか? 例えば「低音が良く出るように太くした」とか「音量UPのため」 とかあるのでしょうか? 誰か教えてください ちなみにギターは2003年製GIBSONのアコギです よろしくお願いします。
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- ayupapa
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回答No.1
個人でアコギ作っている者ですが・・、 「トップ板ならともかく」、「ボディーの強度をあげるためならそんなに太くなくてもいいはずです」というのはどこから得た情報でしょうか。私の考えと逆です。 一般論ですが、トップ板(Soundboard)は鳴りに大きく影響し、薄いほど良く鳴ります。ブレースも細いほうが鳴りを妨げませんが、弦のテンションに負けてトップ板が破壊しては困るので適度にバランスの取れた太さにしているはずです。一方バック板はトップに比べれば鳴りに大きく影響しません。ブレースが太いほど強度は稼げますので、(どれくらい太いのか具体的数値が無いのでわかりませんが)太いことに私は特に疑問は感じませんが。 的外れな回答でしたらご容赦下さい。
補足
ご回答ありがとうございます。 やはり強度を上げるための太さなのですね ちなみに素人考えですがバック板の強度は必要ですか? トップは弦のテンションなどありますので理解できますが 太いブレイスは鳴りを妨げているのでは?と気になりましたので 質問いたしました。