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自殺させないようにするには・・・？
隣に住んでいる奥さんのことなんですが、今日、2度目の自殺未遂をしました。少しうつ病ではないかと思われるのですが… 実は数年前、こんなことがありました。奥さんが車で買い物から帰宅するとき、もうあと少しで我が家に着くというところで、対向車があったんです。奥さんは、割りに狭い道だったので、ぶつかってはいけないと思い、車を停止させ、対向車が通り過ぎるのを待っていたらしいんです。その対向車はそのとき、アクセルとブレーキを踏み間違えたらしく、すごい勢いで走ってきて、そのまま斜面に乗り上げ、車はひっくり返ってしまったんです。これは、私の子供が見ていて状況を教えてくれました。奥さんは、車を動かさなかったのに、停止位置が悪かったからとか、そんな理由でか、人身事故、と言う処理になってしまった用で・・・。そのとき現場検証にきていた警察官にまるで何かの犯罪者にものを言うような乱暴な言い方で怒られたんです。 私もそのとき一緒にいましたので、警察官にこういいました。「何もそんな、犯罪者じゃないのに、そんな言い方しなくてもいいじゃないですか！」って。そうしたら、少し柔らかくはなりましたが、でも、そういう現場検証がその日だけではなく、ほかの日にもあったようです。 奥さんは、相手のその対向車の人に、「人身事故として申請する」と言われて困惑していたようです。未だになぜ、これが人身事故という形になったのか私にはわかりません。 この事故があってから、だんだんと奥さんがおかしくなりはじめたのです。 心に深い傷を負ったのか、神経科に通うまでになりました。でも、ほんとうにこれだけの理由で、奥さんがそうなったのかどうかは私にはわかりません。家族で一緒に食事に行ったり、庭でバーベキューをしたり、と、そういうお付き合いはありますが、悩み事を真剣に聞きあったり、というほど仲良しではないからです。 一度目の自殺未遂のとき、「なんでそんなことしたの？」って聞いたら「なんか…死のうって思った…」っていったらしくて… 神経科からもらった薬を大量に飲んだみたいなんです。2度目の今日は、どういう状況かは知らないのですが、主人から聞きました。 （隣の奥さんのご主人は、うちの会社で働いてくれている従業員なんです。） 奥さんはどちらかと言うと、非社交的で、趣味もないようです。お庭のお手入れや、お洗濯、お料理などはされるようです。朝、庭で顔を合わせたら、「おはよう」って声をかけてくれます。 雨が急に降ってきて、洗濯物が濡れそうになったりしたらすぐ我が家にきてくれて「雨よ」って教えてくださる優しい奥さんなんです。 そんな奥さんが、自殺未遂だなんて… 彼女に何かあったら…そう考えるとどうしていいかわからなくなります。 ちなみに、ご夫婦の仲は円満です。 私にしてあげられることって、なにかあるのでしょうか？自殺だなんて、そんなことをさせないようにするためには、どういうことが必要なんでしょう？
- neptina
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うつ病を治療するしかないでしょうね。 できる事は、治療に協力するくらいでしょう。 「がんばれ」と言わない。 「根性」と言わない。 「早く治ってね」等も言わない。 変に気を使いすぎない。 知的障害者と同一視しない（たまにそういう人がいる。危険）。 お話をする際は、空回りしない程度に元気に振舞う。元気な人からは、わずかながら確かな活力を感じることが出来、心にとって良い栄養になる。元気すぎると、溝を感じてしまう。ネガティブなイメージを与えないように心がける事ができれば、それで十分。 自然に振舞う。 うつ病について、専門的でなくとも、一定の正確な知識を有しておく。 など。 結局、会った時に心がけるだけですね。 ANo.1の方の仰る通り、『生き甲斐をもつ』ことはとても良い事だと思います。しかし、本人が見つけるしかないので、どうしようもありません。『面白い事』を紹介するにも、誘うにも、「押し付けられている」と感じてしまう事がありますから。 それにしても、その『人身事故』…わからないな～。bouhan_kunさんの仰るように、ただの『自爆』ですもの。 最終的にはどういう形で扱われたのでしょう…『加害者』として確定し、賠償金を払ったのでしょうか。 言い掛かり以外の何でも無いと思うのですが。
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- tomban
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今までどおり優しく接してあげられるのが一番いいと思います。 うつ病は何らかのきっかけが元になって発症することは多いですが、あくまでも「脳の病気」なのです。 私たち地域住民は「医者」ではありませんし、お薬も処方できません。 出来る事と言えば 「あせらせない」「いそがせない」などといった「心配り」だけです。 しかしそれも大変に重要な「環境整備」の一環であると思います。 知ると知らないでは大違いですから、うつ病のサイトなどを検索して、対応方法を調べられてみてください。 むやみに「これが効くから」等の助言はかえって悪い結果を呼びますので、専門家に相談されたのち、行うようにしてください。 なるべく鬱に関して「開けた」環境を作ることが一番いいと思います。 そういった意味で、今までどうりの変わらぬ関係を持続させていくことは、大変素晴らしいことと思います。 私もご質問を見せていただいて「はっ」とする思いがいたしました。 やっぱり、人間は「難しい」けど「良いもの」ですね。
お礼
回答ありがとうございました。 今までどおり優しく接すること…そうなんですね。私にできる唯一のことは、それですよね。 ご意見を頂き、うつ病のサイトをいろいろ見てみました。大変勉強になりました。これらを踏まえて今までどおり明るく接していこうと思います。
- bouhan_kun
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当時の状況ですが、聞いた話しだけなら、ただの自爆です。停止していたのなら、１００：０です。なぜそれが過失応分で、しかも人身の加害者になるのか、まったく想像できません。警察の調書にサインしたほうもしたほうだし、保険屋が何してたのって言う気もします。 そもそも、気が弱い方だったのでしょう。ともかく病院にかかること、もしそれが世間体がどうのって言うことなら、そんなもの気にする必要がないと言ってあげることでしょうか。
お礼
回答ありがとうございました。私も正に、その通りだと思います。一体どうして人身事故になったのか、皆目見当が付きませんよね。理解できない事故の上に、警察に乱暴な口調で言われ、もともと気の弱い奥さんはおかしくなってしまわれて…。もちろん、それだけが原因かどうかは私には知りえないことですが… 病院には通っているようなんですが、現在はどうしてられるのか、尋ねてみないとわかりません。 私の立場では、どういう風にお手伝いができるのか、どうすればいいのか…何もできないのかと思うと悲しいのです。
- simaregoma
- ベストアンサー率25% (116/464)
どうもです。 お優しい方とお見受けいたしました・・ 鬱や痴呆症の防止によく効くのが生き甲斐を探すことだそうです。 もしかしたら、自殺にも効くのではないでしょうか？ パソコンでインターネットとか私たちみたいなやりとりもいいでしょうし（私はこれが生き甲斐みたいになってきましたけど・・ハハ）、休みの日は計画して夫婦で山にキャンプしに行くとか（鬱には効きそう）、何はともあれ趣味をつくるといいと思います。
お礼
早々に回答をありがとうございました。 ほんとうにそうですね。趣味や生き甲斐があればこんな悲しいことを考えなくてもすむのに、って思います。彼女には、なにも趣味がないようなんです。こういう状態で、うつ病の気がある人にどういう接し方で対応すればいいのか…隣人という立場では、どこまで踏み込んでいいものかわからないのが現状です。
お礼
回答ありがとうございました。お礼が遅くなり申し訳ありません。 ＞『面白い事』を紹介するにも、誘うにも、「押し付けられている」と感じてしまう事がある… という言葉をお聞きし、納得しました。 私は、食事に誘おうかな、とか、何か楽しいことを提供しようかな？などと言うようなことを考えていました。でも、その言葉をお聞きして、私が何をしなければいけないかはっきり解った気がします。 ＞いつもと同じで、明るく元気すぎない程度に振舞えば、それで活力を感じ、心の栄養になる・・ そうなんですね。その言葉をお聞きして安心しました。私にしてあげられることはいつもどおりに明るく接していくこと… これが、治療に協力するということなんですね。 ご丁寧な回答をありがとうございました。