電解研磨とアルマイト処理。同じ陽極で反応させて表…
電解研磨とアルマイト処理。同じ陽極で反応させて表面を溶かす。あれ???
アルマイト処理と電解研磨について少し調べました。
アルマイトは別名陽極酸化皮膜。陽極で反応させるのが特徴とありました。
陽極にアルミニウムを付けて電気を流し、アルミニウムの表面を溶かし、、人工的に不動体皮膜を厚くさせたもの。
電解研磨については、SUS304で調べ、アルミニウムについては調べていないのですが、電解研磨も、アルマイト処理と同じ、陽極に母材とあり、その状態で電気を流し、溶かすことで平滑面や光沢を出すとありました。
あれ?同じ陽極では?
アルマイト処理も電解研磨も同じ事やってるの?
いや、何かが違うはずですよね。
同じ事やって、結果違うことになるわけがないので、どこか違うはずと思うのですが、どこが違うのかわかりません・・・・
でも両方とも、陽極につなぎ、表面を溶かすとあった・・・
どう違うのか?どこが違うの教えていただきたく思います。
宜しくお願いします。
お礼
有難う御座いました。