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酸化アルミニウムを紙に混入して燃やすと無害?
紙袋の底に書いてあったのですが、紙に”酸化アルミニウム”を混入してあるので、燃やしたときに有毒ガスやダイオキシンを発生しないと明記してありました。ポリ袋に炭酸カルシュームを入れるといいという時期がありましたが、紙に酸化アルミニウムというのはどういうことなのでしょうか?
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このメーカーの製品でしょうか? 仕組みが解説されていました。
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- haraomushi
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回答No.2
紙自体は有毒ガスの成分を含んでいませんから、酸化アルミニウムに関係なく、有毒ガスは出さないと思います。 酸化アルミニウム自体も、すでに「アルミニウムが燃えたもの」と考えればいいので有毒ガスにはならない。 たぶん、「ただの紙」なら出ない有毒ガスが、印刷やコーティングで有毒ガスの成分を含むことがあるが、この製品は酸化アルミを使っているから、そういうものを含んでいない、という意味ではないでしょうか。
質問者
お礼
あっ!酸化アルミニウムとはアルミの燃えカスでしたっけ。 それから、紙自体の悪い成分というのではなく、一緒に捨てられて燃やされる物の有毒物を浄化してしまうということかも知れないですね。 ありがとうございました。
お礼
ありがとうございます。じっくりと読んでみます。