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ED79とパンタグラフなどについての質問
下の方の質問を読み、関連的に質問させていただきました。 (1)ED79は上下列車を問わず、函館側のパンタのみを使用しているとのことですがその理由は何ですか? 他の交流区間の機関車は後部パンタのみを使うのが基本かと思いますが、後部のみを使う理由は何でしょうか? (2)ED79 5号機はJR貨物に売却されたそうですが、その用途は何ですか? 以上、よろしくお願いします。
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(1)のみ 前部のパンタを上げて万が一パンタが壊れた時に屋根上の機器類に損傷を与える可能性があるということで、後部のパンタを上げるのが一般的になったようです。 ですがエンド交換ごとにパンタを上げ下げする手間と、実際のトラブル発生件数を天秤にかけて常に一方に限定している事例もありました。今はなくなってしまいましたが、北海道では函館本線にED76-500が走っていた頃から上げるパンタの向きは決まっていたような記憶があります。
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- by-way
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昔、五稜郭機関区の車庫の構造のためだと聞いたことがあります。 詳しいことはよくわかりません。 簡単ですみません。
お礼
五稜郭機関区の車庫構造…についてはその理由が興味深いところです。 ありがとうございました。
- yoshi-thk
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2の方について、JR貨物ですから、貨物列車に使うのです。 今、津軽海峡線で、機関車を使う定期の旅客列車は「特急北斗星1~4号」「特急カシオペア」 「特急トワイライトエクスプレス」「急行はまなす」だけで、 他は、函館青森間を電車化されて日本海1・4号が運行区間を短くしたことで無くなりましたし、 多客期の「ノースレインボー」の乗り入れ時に牽引するぐらいです。 貨物列車であれば、EH500だけでは運用が間に合いませんし、日本海縦貫線を走る列車であれば、直接津軽海峡線には入れません。 また、以前からJR貨物とJR北海道のED79の運用は共用化されていたので、売却されても支障はないです。
お礼
EH500の増備でED79(JR貨物保有車)の運用は持て余し気味かと思っていあのですが不足なのですか。 ありがとうございました。
お礼
なるほど。そういう事情なのですね。 パンタ上げ下げの手間とトラブル発生時の天秤…とのお話はもttもな話かもしれませんね。 ED76 500は確かに前パンで走っていましたね。 ありがとうございました。