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JRの臨時列車には~81号、~82号と「81号」、「82号」とつく列車

JRの臨時列車には~81号、~82号と「81号」、「82号」とつく列車が多いような気がするのですがこれには何か理由があるのでしょうか。 例:リゾート踊り子81号、ムーンライト信州81号

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  • azukaiji
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回答No.2

一般の利用者の方には馴染みが薄いものと思われますが、 列車には識別のための列車番号というものが必ず付けられています。 基本的に下り列車は奇数番号、上り列車は偶数番号、 電車の場合は末尾にMの記号、ディーゼル社の場合は末尾にD、などです。 これは特急列車の名称などとはまた別のものですが、 踊り子○○号、などの場合、列車番号の末尾と列車名は揃っている場合が多いです。 この列車番号には原則があり、定期運行する列車は1から5000番台までの数字を使い、 季節列車という季節毎運行する列車には6000番台から7000番台まで、 そして臨時列車には8000番台と9000番台の番号が使われており ダイヤ上ではすぐに臨時列車を識別できるようになっています。 そのため臨時列車を示すものとして列車名にも80台の数字を使う事が 鉄道関係者の間では判りやすく、それが一般利用者にも浸透してきており 80番台は臨時列車の番号、となってきたのではないでしょうか。 なお、季節列車というのは国鉄の頃にはよく運行されていましたが、 JR分社後はあまり設定が無く、定期列車、臨時列車に統一されているように思えます。

iata1989
質問者

お礼

やはり臨時列車専用だったのですね。また列車番号末尾と列車名に関連があることは知りませんでした。

その他の回答 (2)

noname#109588
noname#109588
回答No.3

昔は#1様が言っておられる通り、50番台が臨時列車でした。 しかし、特急列車の本数が多くなってきたので80番台を臨時列車に割り当てなおしました。

iata1989
質問者

お礼

足りなくなったというところに日本の成長を感じます。 それにしても分かり易いように何番台はこの用途と区別することを最初に思いついた人は良いひらめきを持っているように思えます。

  • tefu
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回答No.1

 こんにちは。  自信がありませんが、定期列車と明確に区別する意味で80号台になっているのではないかと思います。以前は50号台だったような記憶もありますが、現在、定期列車のうち例えば「フレッシュひたち」号には70号台までありますので。ただし、「かいじ」号や「かもめ」号のように100号台のものもありますけれど。(定期列車で80号台は無いと思います。)  違っていたらごめんなさい。

iata1989
質問者

お礼

昔は50号台も使っていたんですね。思えば現在定期運行で80号台の列車は見かけないです。