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行政書士。
行政書士の試験ってどの位の確立で受かりますか? やはり、法律関係ってことは狭き門なんですかね? お願いします。
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試験に受かるかどうかは確「率」の問題ではありません。 あの試験は基本的には絶対評価の試験(一定の点数を取れば必ず合格する)ですから一言で言えば「きちんとした方法論で適切な勉強をすればよほどのことがない限り受かる」ものですし、「的外れな勉強、あるいはそもそも勉強しないではよほどのことがあってもまず受からない」ものです。確率ではなくて「自分が受かるだけの実力をつける」だけで合格できるのです。 #例えば、東大の合格率と日大の合格率を比べると「受験者数が多い日大の方が合格率が低い」ということがかつてあったくらいですが、だからと言って「日大の方が難しい」とは言わないわけです。 なお司法試験が特殊なのは、司法試験は大学入試と一緒で基本的に「相対評価」であるということ。司法試験は言い換えると「司法研修所入所資格認定試験」なので司法研修所の収容能力の都合で合格定員が概ね決まっているのです。ですから、自分よりできる人間が多ければ受からないということが起こります。もっとも実際には受験者が増えてもそれはほとんどが「実力的には下の層」なので「受かるだけの実力のある人は結局受かる」のですが。合格率というのはその意味で、無意味な数字ではあります。 ……結局はどんな試験も「受かる実力があれば受かる」のであり、その意味で言えば「確率」は「受かる人間は100%で受からない人間は0%」なのです。
- RGB127
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先の回答のリンク先通りですが、13年14年の合格率が高いのは確か問題に不備があってその問題は全員正解になったからだとか。 実質の合格率は5%切ると見て良いでしょうね。 まぁ、それでも士業としては簡単な部類なんでしょうけど。 …勉強がんばろ