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「自分が考える会社への貢献について」という作文
転職活動をしている中、二次面接の前に、作文を提出することになりました。 お題は、「あなたが考える会社への貢献について」というものです。 作文を書くのは、十年ぶりくらいなので、頭が真っ白になってしまっています。 どんな風に書いたらいいか、何かアドバイスをいただけたら・・・と思い、質問をここに書きました。 どうぞご教授いただきたく存じます。
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作文でも貴殿(がどのような心構えで新しい会社で仕事をしようとしているか)を評価して採否決定の一要素とするのは、採用側にはよい手ですね。貴殿がその会社にどれだけ関心をもち、どれだけ知り、その会社でどんな風に活躍なり仕事ぶりをしたいのか、どれだけ意気込みをもっているのか、読めばそれなりに分かりますし、それをネタに二次面接すれば、より効果的に評価できますから。 貴殿は転職のようですから、すでに業務経験なり実績なりをもっているはずで、貴殿のそうした過去の財産(経験・実績・培った技能など)をその会社で利用しない手はありません。それらをご破算にしてゼロからのスタートにするのは、知恵がありません。それらの経験や実績をどのようにすれば新しい会社に活かせるのか、貴殿が持ち込む外部の風(新鮮な見る目)を新しい会社に吹き込んでその会社が淀んでいる部分に刺激を与えれば活性化できることはないのか、考えることです。その会社でずっと仕事をしてきた人たちは「自分の会社の常識は世間の非常識」という部分がなかなか見えません。その会社でごく普通に(当たり前に)行われていることが世間の(別の会社の)目で見ると、「何だかちょっと変だ!」とか、「こうやるともっと良い」というものがいろいろと判明するものなのです。 外部からの新鮮な目でその会社をみて、いろいろな改善提案などを「さりげなく(出しゃばらない程度に)」に出すことによって貢献することもできます。半年くらいは新鮮な目で見られますが、それ以上になるとその会社のカラーに染まってしまい、異質なことが見えなくなります。ただし、貴殿がまだ若くて前職の経験が少ないと、あまりこれを持ち出すと「生意気な野郎だ」となりますので、ご注意。 以上の話はさておき、新しい会社に入って、少し仕事ができるようになったら「貴殿のどんな本領をどう発揮するか」が作文に求められている答えでしょう。貴殿の「売り」(強み、専門知識・経験、同僚と比べて仕事上で誇れること、得意なこと)が何であるか、客観的に自分を見直してみることですね。そして、それをどう新しい会社で活かすかです。 会社経営者(経営コンサルタント業)より
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- hutago
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#2です。 「当社への貢献」と取るか「一般論で会社への貢献」ととるかで大きく違いそうですね。 無難なところでは「自分が培ってきたスキル、ノウハウを最大限に生かし 御社の要求される職務に貢献いたします」 こういった内容を自分の能力と社の内容、方向性の言葉をちりばめて書き上げてはいかがでしょうか。
お礼
二度目の回答、ありがとうございます。 どうにかまとめることができました。 求められていたのは、「当社への貢献」ということで、相手が求めているスキルを、今まで得てきたか、それをどう得てきたか、そんなことをつらつらとまとめました。 あと一日あるし、英文の方もあるので、さらに練り上げようと思います。
- panda_freaks
- ベストアンサー率26% (90/345)
はじめまして。 同じく転職活動中のものです。 似たようなレポートを提出する時があったのですがこれが非常に難しい! 会社への貢献とは言うものの、具体的なに貢献できる事を書くには その会社の事業の細部にまで知り得ていないとなかなか書けません。 しかも自分のスキルがその会社においてはどの程度のものなのか そのレベル感は入社してからでないと分からない部分もあります。 「今まで○○のような経験を積んできました。 そこで培ったスキルを生かして、御社の○○事業で貢献したいです」 (もちろんもっと具体例を入れていますが) こんな感じで書くのが一般的ではないでしょうか。 すいません。あいまいなアドバイスで。
お礼
同じ転職活動中の身でのアドバイス、ありがとうございます。 私の場合、当初の応募とは違う部門での活動も要求されており、どこにポイントをもってきたらいいのか、本当に戸惑っています。 ただ、逆に、私は2回転職しているので、あらゆる経験をしている点で、どこでも経験を活かせるのがメリットかなぁ・・・と漠然と考えています。 現在執筆中。 がんばります。 お互い、いい方向が見つかるよう、頑張りましょう!
- hutago
- ベストアンサー率29% (161/542)
地方の小さな町工場の経営者です。 「社会」ではなく「会社」ですか? それは「あなたを雇うことで当社はどんなメリットがありますか」と言う問いと同じですね。 私ならその社には行きません。 社員の仕事は社に貢献するものではない、貢献を求める物ではないと考えるからです。 貢献を求める社は貢献できない社員には冷酷ですよ。 もっとも社員の方も社から取れるだけのノウハウなど貰って その社に居るメリットがなくなったらとっとと他社へ行くか独立するというみちもありますが。 どうしてもそこを受けたいなら 相手の社を研究し「こういう言い方をすれば喜ぶだろう」という表現が1番いいと思います。 これは雑誌の読者投稿などにのるコツの1つなんですけどね。
お礼
「会社」での貢献について聞かれています。 私も会社を通じての「社会貢献」なら、納得した上で書くことができるのですが、その会社に対する貢献となると、一般論でしか書くことができず、果たして、それを求めているのか、疑問を持ってしまっています。 そう疑問をもっていても仕方ないので、一般論になってしまっても、締め切りまでに提出できるよう、頑張ろうと思います。 ありがとうございました。
- akira-45
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会社・企業は製造・仕入れ⇒販売⇒代金回収⇒給与の循環ですからあなた様の目指すところを強調なされば良いかと思います。 難しい課題ですね。ご健闘をお祈りいたします。
お礼
アドバイスをありがとうございます。 自分に求められているところが、いまいち把握できていません。 当初「秘書」としての求人だったのですが、一次面接で「新規事業にも携わってくれる人を探している」と言われました。 要するに、ターゲットが2つあるわけです。 それだけに、課題を難しく考えてしまっている自分がいます。 とりあえず、がんばってみます。
お礼
貴重なご意見、大変参考になりました。 今、書きかけている内容としては、自分の経歴から、どんな経験をして、どんな実績を残したか、ということです。 それにプラスして、「新しい風を吹き込むこと」というような内容を盛り込むことは、新鮮かもしれません。 もう少し練り直してみます。