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物損事故の過失割合について
駐車場での物損事故の過失割合について、おわかりになりましたら教えてください。 車A(小型車):駐車スペースに頭から入れていて、バックで通行路へ出庫中。車体がすでに半分程度出ていて、前方左側の角が隣の駐車中の車と接触しそうであったため、角を見ながら停車と軽いバックを交互に繰り返し。半分程度出した時点では、車Bは出庫前のため確認できず。 車B(ワンボックス):車Aとは対面側の列にある駐車スペース(7~8m程度ずれている)から前進で幅4~5m程度の通行路に出庫後、車A方向に進行(車Aが完全に出庫しきれば同一方向に向く形)。車Aが停車したので、通路を譲ったと判断し前進。 結果として、車Aの後部中央付近と、車Bの右側面前方(タイヤより前から後ろにかけて)で、どちらも走行状態で衝突しました。 おそらくですが、両者とも車両保険に入っていないため、過失割合の決定で長期化しそうな感じです。 だいたいどの程度が妥当になりますでしょうか。 よろしくお願いいたします。
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- oshiete-q
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もう少し単純に考えましょう。「車Aがバック、車Bが通路走行中」これが今回の事故の概要です。当然車Aの過失が大きくなります。 車両保険の有無と過失割合とは何の関係もありません。確かに過失割合の変動=自己負担額の変動ということになりますが、自己負担額把握までも過失割合と損害額が確定してから算出されるものであり、事故状況のみで判断されるものです。 事故があった場合(やってもやられても、巻き込まれても)に自己負担が出るのは保険契約の時点からわかっていたことです。そんなことは過失割合を決める事ができない理由にはなりません。
- zorro
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お礼
こんばんは。 資料ありがとうございます。 今回のケースですと片方がバックですから、リンク先に書いてある事例には該当しないようです・・・。 でも、いろいろと勉強になりました。ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 A,Bの過失主張がだいぶ乖離しているため、保険会社も手を焼いているようです。 (Aの過失の方が大きいという点では、どちらも一致しています) >「車Aがバック、車Bが通路走行中」 いろいろと検索をかけてみたのですが、この条件だけの基本過失割合もわかりませんでした。 あまりに乖離しすぎているために、妥協点の見付け所がよくわからない状態です。 もし、おわかりになりましたら、教えていただければ幸いです。