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土地の問題
現在、私たち親子が居住している土地の問題でのアドバイスをお願いします。 文章で書くと解りづらいので私が解っていることを羅列します。 (1)この土地に居住して50年以上なること。 (2)土地の登記は他人名義であることを知っていたこと。 (3)この土地は、実際には遠縁と第三者の間で売買契約がなされているとは聞いていたが、遠縁に名義変更がされていなかったこと。 (4)第三者が亡くなられて相続人を調べたが解らなかったこと。(遠縁が引越しをしたとき) (5)この土地の固定資産税が市役所より、第三者分として納税通知が遠縁のところに来ていたので、使用料として固定資産税を父の代に支払っていたこと。(評価額が税金が掛かる間) 以上がわたしが解っていることですが、最近になって土地の再評価により税金が掛かることになって第三者の相続人が売買契約書がないのであれば、土地を評価額で購入してくれと言ってきています。 時効の取得申請ができるのもか、教えていただけないでしょうか。 よろしくお願いします。
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取得時効の条件として「自己のためにする意思」というものがあります。 このケースでは年数的には問題ないのですが固定資産税を使用料として支払っていた点とあなたの代でも支払っていない点が引っかかります。 それと遠縁の方と第三者の方の取引がよく分かりません。遠縁→第三者の売買があったのでしょうか? このあたり、土地の所有者との関係や土地に居住することになった経緯なども問題となるでしょう。 取得時効を主張するのであれば、裁判になりますので弁護士さんを雇うことになると思います。詳しい話がわからないのでなんともいえませんが、かかれていることを読むともめそうに見えます。 裁判が長引くリスクと負けるリスクも考えれば値段の交渉の上和解、というのが落としどころかなとも思います。
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