環境問題と言っても非常に幅が広くなるので、具体的にどんな仕事をイメージしているかですね。
都道府県庁や市役所や役場などの「環境部」などの職員もあれば、朝から晩までトラックを運転して廃棄物を運ぶ人、その廃棄物を手で選別する人もいれば、そういった会社のコンサルタントを行う人もいます。
ひたすら、与えられたサンプルの分析をして評価を下す会社もありますね。
広い意味では政治家もそうですね。
グリーンピースやIWCの職員(募集しているか分かりませんが)もそういえるでしょう。
本来は違う分野であるべきなのですが、ゴミの仕事が入ってきます。
結構手が汚れる仕事です。(実際の汚れも社会的な汚れもあるようです)
役人になった場合、その部署に配属されるかは分かりませんね。なったとしても定期的な異動で別の部署に飛ばされるかも。
分析等の会社は採用の条件次第でしょう。少なくとも文系出身は不利でしょう。
コンサルタントであれば、文書を作成して役所と折衝することが多いのですが、行政書士の資格を持ち、開業するか、どこかの事務所に入ることですね。
ただ、こういった仕事に就く人は文系の人が多く、技術の心得もある人は重宝されるはずです。
どこかの産廃屋で運転手をするなら運転免許(出来れば中型)があればいいでしょう。
お礼
返事が遅れてすいません。 環境問題1つとっても様々な職業があるんですね。 まだ具体的なイメージがないので参考にさせていただきます。 アドバイスありがとうございます。