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高2です。将来、「国際関係」の仕事に就きたいと考えているのですが・・・・

今高2です。将来、自分は「国際関係」の仕事に就くことに強い興味をがあります。しかし、まだ具体的に何がしたいとズバリと答えられません。 でも、最近になってNPOやNGO関係のボランティアに参加したりして、そのような活動もいいのではないかと思っています。 いま自分の中で、将来就きたいと考えられる仕事は大きく「国連」、「NGO」、「NPO」、「外務省」の4つに分けられるのですが、それぞれどのような点で違うのでしょうか?また、それぞれ決定的に違う点も教えてもらえたらと思っています。 また、以上の4つのうち、どれが「グローバルガバナンス」と特に関係しているのかも、教えていただけだらとても嬉しいです!! ちなみに、ボランティアにすごい興味を持ち、また、積極的にさまざまな人々と触れ合えるような環境が将来の仕事として自分に合うと思っています。 色々ネットを利用して調べてるのですがなかなかピンとこないので今回初めてgooを使いました!簡単でいいので教えてください! よろしくお願いします!!

みんなの回答

  • akizo618
  • ベストアンサー率0% (0/0)
回答No.2

国連は国際社会のために働くことが目的で、「国際公務員」となります。どの国家にも属さないこととなります。 NGO/NPOは彼ら自身の興味に従った問題を解決することが目的です。もっとも多くの場合は、国際社会の利益のためという目標で活動しています。 外務省は日本の国益のために働くことが第一の目的です。 国連・外務省はともに公務員ということで、公共のために奉仕することが重要となります。国連は数年契約で働くことが多いため、身分は安定しませんが、給料は比較的いいですね。もちろん世界中で働くこととなるでしょう(どの国連機関かにもよりますが)。 外務省は安定した職業です。勤務地は東京or各国大使館・領事館などとなります。給料は仕事量の割には安いでしょう。 NGO/NPOは公的な責任はないので、それぞれがやりたいことをやります。給料はかなりばらつきはあると思いますが、全体にかなり低いと思います。情熱が大事な組織なのだろうと思います。 もっとも、それぞれの機関が協力し合いながら活動を行うことが、近年では多くなってきているようです。それに、国連やNGO/NPOは一生働くところではないので、それぞれを行ったり来たりすることも多くあるでしょう。 「グローバルガバナンス」をどういう意味で使っているのかがわかりませんが、どの組織も国際関係を考える上で重要な役割を持つものであることは間違いありません。 それと、人と触れ合える環境がいいとのことですが、どの職業も人と触れ合うことが重要ですし、かなり高い対人能力が求められます。もちろん、英語やその他の言語で。 最近は、国連や外務省、あるいはNGO/NPOなどで働く人が書いた本もいくつか出版されてるようですし、ブログなんかもあるので、そういったものを調べてみたり、国連フォーラムなどのメーリングリストなんかに登録して情報収集してみるのもいいと思います。 とりあえず、まだ絞り込んでみないで、大学に入って、それぞれの仕事をしている人に会ったり、バイトをしてみたり、勉強してみることをオススメします。

moyuyu
質問者

お礼

とても詳しく教えてくださり勉強になりました! 是非、色々な方法でもっと情報収集してみますね。 本当にアドバイスありがとうございました!!

  • mnama999
  • ベストアンサー率8% (1/12)
回答No.1

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moyuyu
質問者

お礼

分かりやすい表でよく理解できました! ありがとうございました。

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