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中学野球の指導
野球をしている息子がいます。内野ノックの際、ボールを怖がる癖があるようで、指導者から、至近距離で身体にボールを投げられる事があるようです。息子も練習の一環と思えてるようですし、私も行為そのものには、特に抗議はありませんが、身体についた跡をみて、当たりどころによっては…。と心配は所もあります。こんな指導は案外多いのでしょうかね?
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質問者が選んだベストアンサー
野球をプレイしていれば、ボールが当たってのあざは幾つか出来ます。 質問の指導者は、一日も早くボールと飛んでくるボールのクセを掴んでもらう為に、その様な練習をしていると思います。 何故かと言いますと、実際のプレーでは、どんなクセのボールが飛んでくるか分らないからです。 その時に、ボールを怖がり、逃げ腰になりますと、必ず怪我をします。しかし、練習を重ねれば、いざと言う時に咄嗟に身体が反応し、上手にボウルを捕球し、怪我も防げるのです。 自分にも経験がありますが、練習とは、怪我の防止の為なのです。
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元硬式野球部です。 「ボールを怖がる癖があるようで」 それは、慣れてくれば怖がることはありません。 ボールが跳ねていくのを1~3回くらい覚えさせてあげれば何も怖くありません。
お礼
ありがとうございます。練習の積み重ねと、慣れですね。身体で覚えて欲しいです。
- kaito_ron
- ベストアンサー率11% (3/26)
私は小学生ソフトボールのコーチをしています。 私の経験上ですが、小学生の場合キャッチボールでさえ未経験の子供がいます。 当然、下手投げで投げてやっても怖がる子もいて、少し戸惑ってしまうこともあります。 私は、4年生以上で入部して2ヶ月くらい経っても怖がる子供にはキャッチャーの防具を着けて10m位の距離からピッチングマシンの球を受けさせます。 最初は遅い球から始めて、徐々に早くしていきます。 防具を着けているせいか、ボールを避ける動作が少なくなり、後半になるとワンバウンドを体で止めることもできるようになります。 防具を着けているとはいえ多少の痛みはあるのでしょうが、子供にとって大きなことは、マシンの球(90km/h~100km/h)を取れるようになったという自信が付くみたいです。 こういった練習は代々おこなっているので、経験のある先輩達はこの特訓が終わった後輩に対し、褒めたり、称えたり、同情したりしながら「やり遂げた」感を持たせてくれます。 おかげで、バッターボックスに立っても怖がらずになりますし、なによりも子供が喜び、自信満々で話しかけてくれるようになります。 一度自信を付けた子供はボールに対して貪欲に追いかけ、飛びつきます。 私は、ノックよりも防具を着けてのマシンノックをお勧めします。 但し、防具なしや強制は絶対にダメです。
お礼
ありがとうございます。状況が目に浮かびます。たくさんの方に有り難い回答をして頂き感謝してます。私がこのような指導法を即実行できたならと思います。何せ、チームにお任せしている一父母で、練習内容には到底、口を挟めるものでなく…。そして、私の書き方も悪かったのでしょうが、身体にボールを当てられるのは、捕球の練習ではありません。捕球の構えではなく、単に、注意を聞く姿勢で立たせて、何球か当ててるだけのようです。根性付けや~!って感じなのでしょうかね。
- Isamu_S
- ベストアンサー率21% (25/116)
中学軟式クラブチームで選手の指導をしています。 内野手の基本はボールを前に落とし、後ろに逸らさないことです。ということは、難しいボールやイレギュラーボールでも体に当てて前に落とすことが良しとされます。勿論、左右に離れたボールに無理やり体の正面に持ってゆくことはしませんが、基本は『体の正面で捕球する』です。 指導法については、至近距離というのがどれくらいの距離かはわかりませんが、少なくとも体にぶつけてボールに慣れるかというとそうではないと思います。試合でも地を這うような鋭い打球なんていうのは何球も飛んでくるわけではありません(特に軟式では)ので、定位置で普通のゴロをしっかりと正面で捕球し、万が一イレギュラーしても体に当てて前に落とすという意識で練習すれば良いと思います。しかし、キャッチャーは別で、身を挺してホームベースを守る使命があるし、それなりの防具も付けている訳で、バックネット前で良く体で止める練習をしています。 指導者によって練習も色々あると思いますが、体を無意味に傷つける練習は不要だと思います。ご心配のように、当たり所が悪ければということもあり得ますので、ミズノから心臓プロテクター(商品名は忘れました)などが出ていますのでユニフォームの下に付けさせるのも一考かと思います。
お礼
ありがとうございます。本当に指導法はたくさんあるのですね。心臓プロテクター調べてみます。親に出来ると事と言えば、応援ですね。激励なしの叱咤ばかりを反省し、様々な方向から応援して行きたいです。
ボールを怖がるな、正面でとれ等と言われてますが間違ってます。 人工芝ならともかく普通の土のグランドなら打球が強ければ強いほど正面で取ってはいけません。体の脇でとるべきです。 少し前に言われてたのですが(最新ではどうなってるかはわかりません)キューバ、アメリカの野球指導では打球は正面で取ってはいけないという指導を取ってると聞いたことがあります。
お礼
ありがとうございます。それとなく息子に言ってみます。
- Fiveleaves
- ベストアンサー率33% (247/748)
いまだにそんな練習をしている中学があるんですか・・・。 3、40年前には、キャッチャーの防具を着けてバックネット前で よくそんな練習をさせられましたが。 ボールから目が逸れるということは、以前に顔に当たったりした経験などのトラウマがあったりする選手に多いと思います。 しかし、これはボールを怖がらないようにする練習にはなりません。 怖がらなくするためには集中力とかモチベーションをあげることだと思います。 試合で最も大事な場面では、なんとしてでも止めてやる!という 気迫が湧いてくるでしょう。 そう言うときには怖がったりしないハズです。 普段の遊び状態では、強いショートバウンドを身を挺して止めるなんて事はしませんよね。 ちょっと・・・いや、だいぶ古い体質の指導者ですね。
お礼
ありがとうございます。クラブチームに所属してます。指導も年々変わって来ているのですね。経験したことは良い方向に捉え、大事な時には抑えられる根性と気迫を持って欲しいです。
- ngyyss
- ベストアンサー率35% (76/213)
こんにちは。 「ボールを怖がる癖があるようで」 とありますが、そんな練習をしてもおそらく逆効果もありうると思いますよ。(蛇が怖いからと言って蛇を近くに投げられても余計に恐怖になるのではないでしょうか?) 指導者の勘違いがあるのではないでしょうか? よく至近距離でノック練習をしますが(その際にはキャッチやーのマスク、プロテクター、レガース装着ですよ)、それは、あくまでボールに対する反応を養う訓練であり、怖がる子への訓練ではありません。怖くなくなった子に対する訓練です。 ですから、順番が違うと思います。 コーチが少々熱くなっているように思えます。 もう少し、違う方法はありますので、少し気に留めておかれたほうが良いように思います。
お礼
ありがとうございます。多分指導者も、技術もさながら、その子(息子)の性格等も踏まえての事なのかもしれませんね。おっしゃる通り、親として、気に留めておきます。
- takumiai
- ベストアンサー率22% (35/158)
根性つけるとか、怖がるなという為の見せしめ的な部分がありますね。 先日、高校野球の練習試合で胸に打球を受け心肺停止した事故をご存知 でしょうか?たまたま救急隊員の方が観戦していて助かったものでした が、最近はAEDの導入などが勧められていて結構バカに出来ない問題です。 ただ、胸にボールを当てるというのも強弱がわかりませんので何とも 言えない部分はありますが、跡がつく程ということですから弱くはない ようですね。「ボールくらい当たる」と言う意見もあるとは思いますが、わざわざ当てる必要は全くないと思います。
お礼
ありがとうございます。根性は付いて欲しい、しかし万が一を想像すると怖い。そんな思いです。やはりグランドでは指導者に一任が鉄則!な状況の中で、親としての役割とは…?と考えると、本当に思いは尽きません。
- takumiai
- ベストアンサー率22% (35/158)
根性野球の典型ですね。 私は大反対です。至近距離で受ければ捕れない確立が高いのは当然で、 体に当たる確率も上がります。当たれば痛いので、本能的によけます。 ケガの確率も上がるうえに、ボールに対する恐怖感が増す事もありま す。怖がらなくするのは適度な距離で「捕れる」という自信をつける 事なんですが・・・。今時そういった練習を取り入れているのが不思議 です。まぁ、私が反対しても仕方の無いことですが。
お礼
ありがとうございます。実は、ノックは普通のなんです。その時ボールを怖がってミスをすると、皆の前で、何球か胸の辺りに当てられます。多分根性つける為ですかねぇ?。場所が場所だけに、母は心配してしまします。
- matthews
- ベストアンサー率35% (14/39)
私も中学時代に野球をしていましたが、近距離からのノックなどもありました。 実際アザになったり、メガネが割れたり、急所にあたって苦しいこともありましたので、一般的に行われる練習なのではないかと思います。 本人が嫌で辞めたいと思わない限りは、続けさせてもよいのではないでしょうか?
お礼
ご回答ありがとうございます。本人は目標を持って頑張っているので、余計なことは言わず応援して行こうと思いました。母は詰まらぬ心配ばかりしてダメですね。ご回答読んで、気持ちが楽になりました。
お礼
ありがとうございます。練習と言うと、「技術の向上」ばかり思い浮かんでしまいますが、本当に奥の深いものですね。何より大好きな野球をやれて、息子も私も本当に良かったと改めて思います。色々な壁にぶち当たることもありますが、応援して行きます。