- 締切済み
長距離をしているのに・・・
中学2年・陸上部で中長距離をしています。 約1年前から、毎日では無いですが長距離の練習をしています。 同じ練習をしている友達は皆痩せているのに、私だけポッチャリしています。 食事が駄目なのでしょうか? 長距離陸上選手のような体系になる方法が知りたいです。 148cm/45kg/24%
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- bcaa10gx
- ベストアンサー率40% (231/567)
食べ物が原因です。 その身長と体重だと、自分より背の高い方と同じトレーニングだと 使われるカロリーは低いです。 お友達の身長があなたより高ければ、体組成に使用されるたんぱく質 も多くなりますし、使われるカロリーも多いです。 ただし競技者としては若干太り気味ですが、一般人として太っている 訳ではありません。 なのであなたが食べすぎと言うより他のみんなが食べてないと いうことです。 競技者の体重制限は試合にあわせた期間で行うのが通常です。 したがって試合が無いオフ期に体重を絞る必要はございません。
- sakima_t
- ベストアンサー率81% (9/11)
>練習方法および食べ物が原因です。(ANo.1) 長距離選手という事、同じ練習をしている友達の体型を考えるとそれは考えにくいです。 成長期でしかも長距離走という激しい運動をしているので一日に消費するカロリーは一般成人よりかなり多いはずです。 ですので、間食をしていようが糖分を多く摂っていようが消費されるはずです。 長距離選手は試合前にはかなり食べる必要があるのと同じです。 ぽっちゃりの原因。考えられる要因は「体質」です。 あなたは女性だとだと思いますが、女性ホルモンと脂肪というのは密接に関係しています。 思春期に入るということは女性の体は子供が産める状態になるということです。 その準備として、体は栄養を蓄えようとします。その栄養が脂肪なのです。 あなたは友達より成長が早くないですか?もしそうなら周りより早くその準備がされているだけです。 逆のパターンで脂肪があまりにも少なくなると女性ホルモンに問題が起きる事があります。 元女子マラソン選手の松野明美さんが以前TVで現役中は生理が来なくなる事があり、 それを心配して本気でマラソンを辞めようかと思ったことがあったと話していました。 練習などで脂肪が極限まで落ちるので女性ホルモンのバランスが崩れてしまったのです。 このように女性にとって脂肪というものはとても大切なのです。 また体質というのは先祖代々からの遺伝というのもあります。 身長が高い・低い、手足が長い・短い、そして脂肪もつきやすい・つきにくいというのがあります。 脂肪がつきやすい遺伝子というのは女性としてはあまり嬉しくありませんが、 生物としては食料が無い時でも生き残るために優位な遺伝子なのでそれが残っているのです。 また筋肉にもつきやすい・つきにくいがあり、さらにその筋肉も 瞬発力系の速筋(白筋)と持久力系の遅筋(赤筋)のどちらかがつきやすいというのがあります。 速筋は筋肉隆々の短距離走の選手のように太くなり、遅筋はマラソン選手のようにいくら付いても太くなりません。 私の父方の家系は速筋がつきやすく、私を含め皆がっしりしている代わりに長距離が苦手です。 また私が学生の時にぽっちゃり、というよりがっしりした女の子が陸上部にいましたが、 やはりその子は短距離や砲丸投げと言った速筋系の競技で活躍していました。 もしかしたらあなたの家系は脂肪がつきやすかったり、もしくは速筋がつきやすいという可能性もあります。 もし速筋がつきやすいのであれば、種目を変更したら大活躍ということもあるかもしれませんね。 最後の一行はあなたの身長・体重・体脂肪率だと思いますが、 はっきりいって体脂肪計の体脂肪率なんてあてにしないほうがいいです。 結局は体の水分量ですので食事や入浴、睡眠の前後だけでもかなり数値が変わります。試してみてください。 BMI指数ならあなたは全くの標準なので気にする必要はありません。 またあなたは長距離選手なので遅筋が多くついているはずです。 筋肉は重いものなので、体重が増えても気にする必要はありません。 私は(まあ男ですが)165cm/76kgとBMI指数で言えば完全に肥満ですがウエストは74cmと男なら普通だと思います。 このように運動をしていて筋肉量が多ければ体重が重いのは当然です。 女性なので体型を気にする気持ちはよくわかります。 ですが女性であるからこそ脂肪は大切で必要不可欠なものなのです。気にしすぎてはいけません。 それでも明らかに肥満だな、と思うのであればまた質問してください。
- zorro
- ベストアンサー率25% (12261/49027)
練習方法および食べ物が原因です。 http://www.geocities.jp/iac2001src/rensyu.htm