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伊坂幸太郎のような、雑学を頻繁に織り交ぜる作家

伊坂幸太郎のような、普通のストーリーの中に雑学的なことが頻繁に出てくる小説家を探しています。 例えば伊坂幸太郎『重力ピエロ』だと、 ・・・ネアンデルタール人、DNA、ガンジー についての雑学が会話の中にあってとても面白かったです。 他にそういった会話等の中に雑学を織り交ぜたりしている作家はいますでしょうか? よろしくお願いします。

みんなの回答

  • silvis
  • ベストアンサー率25% (14/55)
回答No.3

うー、他の皆さんと、ちょっと毛色が違うのですが…… 西尾維新さん。「戯言シリーズ」などの初期のほうに意外とたくさん載っています。(ちょっと今ドキというか後半マニアックというか……でも表紙で引かないでください、内容は意外とまともです。……シリーズ前半は)

  • tatuorika
  • ベストアンサー率14% (76/508)
回答No.2

高田崇史さんの「QED」シリーズでしょうか・・・。 歴史好きには、興味深い小説です。 一応、推理小説だと思いますが、犯罪話より歴史話のほうが、メインじゃないかと思うほど・・・。

  • VFR
  • ベストアンサー率25% (62/248)
回答No.1

蘊蓄と言えば思い出すのが、このお二方。 歴史小説で司馬遼太郎氏、推理小説では京極夏彦氏。

OLYMPUS
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 京極夏彦さんは蘊蓄が多いので有名だというのは聞いたことがありましたが、あの分厚さなので敬遠しておりました。 司馬遼太郎氏も蘊蓄豊富ですか。 是非この御二方の小説読んでみようと思います。

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