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伊坂とか、乾くるみ系…探しています
最近になりミステリー小説にハマりはじめました。 きっかけは伊坂幸太郎で、彼の作品はほぼ読みました。 また、乾くるみの「イニシエーションラブ」には驚かされました。 そこでお聞きしたいのですが、 伊坂や乾くるみのような絶妙なトリック、衝撃がある本、 あるいは作家さんを教えていただけないでしょうか。 東野圭吾や宮部みゆきといった有名どころじゃない、 隠れた一冊みたいのが知りたいです。 よろしくお願いいたします。
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- wsyyiuftre
- ベストアンサー率29% (10/34)
・貫井徳郎「慟哭」 ・倉知淳「星降り山荘の殺人」 ・浦賀和宏「眠りの牢獄」 ・歌野晶午「葉桜の季節に君を想うということ」 ・麻耶雄嵩「神様ゲーム」 ・我孫子武丸「殺戮にいたる病」 たぶん結構有名所の本です。#3さんの「ハサミ男」もそういう系統だと思います。伊坂さんと乾さんは正直同じ系統だとは思えないんですが・・・。
- ungaikyou
- ベストアンサー率46% (132/284)
殊能将之さんの『ハサミ男』なんてどうでしょう。 http://www.amazon.co.jp/dp/4062735229
- webwalker
- ベストアンサー率45% (25/55)
別に隠れてないですが、京極夏彦の百鬼夜行シリーズ(講談社) http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BE%E9%AC%BC%E5%A4%9C%E8%A1%8C%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA 「姑獲鳥の夏」「魍魎の匣」「狂骨の夢」など 最近映画化されたので知ってるかも知れませんが、 この作家さんの本はどれも豆腐みたいな本の厚さ… これにビビッて避けてる人が多いです。 読んで見ると独特な雰囲気で面白いのでお勧め。 他には… 風野真知雄の「耳袋秘帖シリーズ(だいわ文庫)」 http://www.amazon.co.jp/%E8%80%B3%E8%A2%8B%E7%A7%98%E5%B8%96-%E8%B5%A4%E9%AC%BC%E5%A5%89%E8%A1%8C%E6%A0%B9%E5%B2%B8%E8%82%A5%E5%89%8D-%E3%81%A0%E3%81%84%E3%82%8F%E6%96%87%E5%BA%AB-%E9%A2%A8%E9%87%8E-%E7%9C%9F%E7%9F%A5%E9%9B%84/dp/4479300821/ref=pd_bxgy_b_img_a 畠中恵の「しゃばけシリーズ(新潮文庫)」 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%97%E3%82%83%E3%81%B0%E3%81%91 諸田玲子の「あくじゃれ瓢六捕物帖シリーズ(文芸春秋)」 http://www.amazon.co.jp/%E3%81%82%E3%81%8F%E3%81%98%E3%82%83%E3%82%8C%E2%80%95%E7%93%A2%E5%85%AD%E6%8D%95%E7%89%A9%E5%B8%96-%E6%96%87%E6%98%A5%E6%96%87%E5%BA%AB-%E8%AB%B8%E7%94%B0-%E7%8E%B2%E5%AD%90/dp/4167677024/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=books&qid=1233928905&sr=1-1 などなど。 上記3作品は時代物小説のスタイルを取っていますが、 痛快でミステリー要素いっぱい。面白いですよ。
- reviewer
- ベストアンサー率34% (165/484)
下記の作品などどうでしょうか ・綾辻行人 十角館の殺人 講談社文庫 ・貴志祐介 硝子のハンマー 角川文庫 ・浅倉卓弥 四日間の奇蹟 宝島社文庫
お礼
十角館の殺人、読みました! イニシエーションラブのなかで、登場人物の書棚に置いてありました。 貴志祐介は本屋大賞にもノミネートされていたので 気になってたところでした。 参考になりました、ありがとうございます。
お礼
ご紹介、ありがとうございます。 たしかに分厚い本はちょっと避けて選んでいるかもしれないです。。 姑獲鳥の夏は聞いたことあります。 本屋で手にとってみたいと思います。