- ベストアンサー
請求書は送ったらいつ支払ってもらえるもの?
お世話になります。 相手企業や個人に送る際の請求書の件で困っています。 相手に納品後お金を請求する際は 一般的にいつ払ってもらえるものなのでしょうか? 請求書の中に○月○日までにお支払い下さい。 などこちらの都合で記載してよいものでしょうか? それとも相手様の支払いサイトに合わせるのが常識でしょうか?
- みんなの回答 (7)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>もしお金の話をする際のマナーやタイミングなどあれば No.5ですが、NO.6の方が全て回答いただいたようです。 私の言葉でまとめると、見積書に明記する(支払条件:納入1ケ月以内振込とか、納入月末締め翌月末振込み---納入時現金引換というのもありえるかも)。 顧客が本気で注文しそうな段階までに、色々な条件(価格、使用、納期、支払条件他)をすりあわせ合意して正式契約となります。契約書までいかず注文書としても。(見積書と注文書の2通で両者合意と分かればいい) つまり、見積書提出から、成約までの、交渉の中で妥協するべきところは妥協して合意(成約)に達するわけです。 業界によって多少違うとは思いますが、口頭注文でなく、ちゃんと書類で押さえていく習慣をつけた方がいいと思います。一度合意したことはちゃんと履行しないといけません。
その他の回答 (6)
>もしお金の話をする際のマナーやタイミングなどあれば教えてください。 タイミングで言えば、受注できた段階でしょう。 ですから、私の場合は見積書の段階で支払い条件をあらかじめ提示 します。(無言の説明です) 受注できるまではひたすら売り込んでいる商品の説明です。 初めての取引であれば、自分の会社の説明も必要です。 切り出し方としては、私どもがお取引頂く場合にお願いしている お支払い条件はお見積書の通りですが、御社のお支払い条件を教え て頂けませんか? と確認した後に、妥協できることとできないことを詰めていきます。 マナーとしては、取引条件や支払条件で難題を突きつけらた場合、 あらかじめ答えを用意しておくことです。なぜ、手形ではなく現金の 支払いでなくては困るのかとか、サイトを短くお願いする理由など。 先方の担当者にとって、自分のところの支払い条件を変更する場合 には社内稟議書が必要になるからです。相手が大きければ大きいほど 問答無用で相手の条件を押し付けてくるでしょうが、卑屈にならず 粘り強く交渉をして下さい。その為にも自分の決意をシュミレー ションしておく必要があるのです。
お礼
ありがとうございました。 参考になりました。
- jumbokeskusu
- ベストアンサー率30% (318/1044)
>一般的にいつ払ってもらえる こういう一番大切な条件は、成約の(注文とる)時まで合意しておくものです。事前に見積書を提出する形なら見積書に見積者の希望条件を提示します。また先方に支払いのルールがある場合は従わざるをえないかもしれませんが、それも事前合意しておくことです。先方の支払条件があっても希望条件を提示するということもありえます。条件がどうしても合わなければ商談不成立という選択肢もありえるわで。 事前確認しなかったということは、相手の通常の支払条件ということになるのでしょうが、今からでもいつ支払ってもらえれのでしょうかと確認すべきでは? 受身ではよくないですよ。今としては一般論は意味ないです。 ビジネス慣例に不慣れなのかもしれませんが、がんばってくください。
補足
そうですね。 このような話はきちんとしておくべきですね。 もしお金の話をする際のマナーやタイミングなどあれば 教えてください。
- techneco
- ベストアンサー率35% (77/215)
支払日は発注の前までに決めておきます。相手の会社にも標準の締め支払いのスケジュールがあると思いますが、後は両者の力関係により交渉次第です。 参考までに、当社(株式会社)の場合は、 見積書に、 お支払条件: 翌月20日〆、翌々月末、弊社指定金融機関振込となります。 振込手数料につきましては、お客様にてご負担願います。 請求書に、 お支払条件: 2007年○月末のお支払となります。 振込手数料につきましては、お客様にてご負担願います。 と、明記します。
補足
そうですね。 このような話はきちんとしておくべきですね。 もしお金の話をする際のマナーやタイミングなどあれば 教えてください。
No.2の方が既に回答されているように、事前の話合いで決めて おくことが大事です。 会社の大小に関わらず、支払い条件はそれぞれあると思います。 締めの問題ばかりではなく、現金なのか手形なのか(金額によって 変わる場合もあり)、銀行振り込みなのか集金なのか………。 私の場合は、見積もり提出の時に支払い条件を提示します。 そのまま支払ってくれる場合もあるし、相手の条件を呑まされる 場合もあります。取引が継続する場合は、支払い条件:従来どおり と見積書には記載します。 事前に決めておかない場合はトラブルの元です。相手先が大きけ れば大きいほど自分のところの都合を押し付けてくると思いますが、 それでもメリットがあれば受けざるを得ません。 最初に粘り強い交渉で少しでも有利な条件を獲得して下さい。
補足
そうですね。 このような話はきちんとしておくべきですね。 もしお金の話をする際のマナーやタイミングなどあれば 教えてください。
- nobchan
- ベストアンサー率23% (121/519)
早いところだと「20日締めの翌月10日」 遅いところだと「末締めの翌々10日」など。 こういうことを、請求書を出す前に相談して決めておくのが普通かと思います。 継続的な仕事の場合、「当月締めの翌月払い」になるでしょうし、 単発的な仕事なら、支払いサイドはもっと長くなると思います。 相手がその仕事によって得られるお金を得てからの支払いになりがちだからです。 「○月○日までにお支払い下さい」という文言は、商品注文に対する請求の仕方(いわゆるお買い物の請求書) だと思うので、仕事上の請求書には、あまり使わないと思います。 それを書くのは、「未払いの催促」の場合ではないでしょうか。
HP作成されてる方でしょうか? 簡単に言うと (1)作業引き合い (2)見積 ⇒ 合意 ⇒ 受注 (3)要件定義・仕様確認・開発ドキュメント ⇒ 承認印をもらう (4)承認後、速やかに売上伝票+請求書を起票。 (5)大半の事業者は月末の締めで、支払い計画をたてたり、財務上 の処理を行います。 (6)大半の事業者は月末締め・翌月末or翌々月末に現金での 支払い(振込み)ですが *見積時点で支払い方法(締め日・締め後の支払い月数・集金、振込み etc・・・)の確認をしたほうがいいでしょう。 当然見積書には支払い方法の記載をすることです。 すぐに慣れますから心配なく。
補足
ありがとうございました。 わかりやすく順を追っていただき理解しやすかったです。
補足
ありがとうございました。 参考になりました。