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企業のエピソード、病気で余命短い社員を役員に抜擢
もう数十年も前の企業のエピソードだそうです。この話は実話ですか、実話としたらどこの会社のものでしょうか。 ある会社の従業員が(かなり優秀で、徹夜や残業もこなして会社に尽くしてきた、将来の役職候補だった)ほぼ助からない病気で長期入院していた。そこへ社長が見舞に来て解雇の内示を言い渡された。それは一定期間の病欠扱いを過ぎると解雇になるというもので正当な理由によるものだった。受け取った従業員も来るべきものきたと受け止めた。 しかし、社長はつづけて「次の株主総会で君を役員に指名する」と。役員になると従業員でなくなるため、いったん解雇扱いにするのだと。 今までの功績に報いるものだった。その従業員は涙を流して喜んだ。役員就任後、しばらくして死んだ。
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回答No.1
わからないんですが、始めて聞きました。 読みながら涙を流しました。 感動的な話です。 世にはまんざら冷たいものではないですね。
お礼
うーむ。上場企業だと思うんですが。 昔ながらのいい話です。いまなら病人を役員にするなど株主の利益に反するなどといわれそうです。もう少し年月がたてばTVで取り上げられるでしょうか。それとも高杉良の小説にならないかしら。