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ひずみゲージの出力値のばらつく理由は??
旋盤で片持ちばりの切削加工実験を行いました。ひずみゲージを貼ったバイトを用いて、一定の切り込み深さと切削速度で切削した時の、主分力に応じてバイトに発生するひずみを計測するというものでした。 その際にひずみゲージの出力値にばらつきが生じたのですが、その要因が分かりません。材料が均一でないとかそういうことでしょうか?? どなたか教えていただけませんか。よろしくお願いします。
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- e_beam
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回答No.3
No1 で回答させて頂いたものです。 もし切削加工をしていない時にも、値が変動しているのであれば、それは電気的なノイズを拾っている可能性が高いと思います。 電気的なノイズが原因と考えられるのでしたら、配線などをアルミホイルで覆いグランドに接続すれば、シールドされ雑音が軽減すると思われます。もし、オシロスコープがあれば、電源ライン(東日本50Hz,西日本60Hz)のハムノイズかどうかが確認できると思います。近くで大きなモータが運転たり火花が出ていたりしても雑音が載ってきたりすると思われます。
- foobar
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回答No.2
片持ちのワークが振動しても、バイトの歪ゲージ出力は変動するかと思います。
- e_beam
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回答No.1
「ばらつき」というのは、真の測定値が変動していることに起因するのか、測定中にノイズなどの原因で見かけ上見えるのかを区別することは可能でしょうか? 私は電気分野しか分かりませんので、センサからアンプまでのケーブルをシールドされたもので、できるだけ短くするなどの電気的対策しか思いつきません。アンプなどは市販品をお使いであれば、電気計測系ではそれほどやれることは残っていない気がします。
質問者
お礼
おそらくはノイズが原因となってのばらつきかと考えています。 どうもありがとうございました。
お礼
そうですね、確かにそのとおりだと思います。ありがとうございました。