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日常の疑問

 小さな虫がたくさん飛ぶ季節になりましたが、浴室の天井に小さな虫が張り付いて死んでいることってありませんか?それも、つぶしたわけでもないのにぺしゃんこになっています。  なぜこういった現象が起こるのでしょうか。物理かどうかわかりませんが、疑問に思ったので聞いてみました。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.3

自然界に於いても力の弱い、特に羽がある小さな虫は 雨などに当ってしまうとその勢いで木や広い葉の上などで 羽が濡れ張り付いてしまいそのまま死んでしまうことも多いのです。 浴室内は非常に湿度が高く天井部にはあっと言う間に多くの水滴が 生じます。この状態は自然界ではそうあることではなく そうした非自然的な現象に対処するすべを持ちませんから この水滴に捕まってしまいと動けなくなり そのまま死んでしまいます。やがて水滴は蒸発しあとには死んだ虫が 残されます。小さな虫はその体内の水分もごくわずかですから 乾燥してしまうのもわずかの時間しかかかりません。

dreamergmk
質問者

お礼

 詳しい解説ありがとうございます。よくわかりました。

その他の回答 (2)

  • debukuro
  • ベストアンサー率19% (3634/18947)
回答No.2

小さい虫は水の表面張力に対抗できずに張り付いてしまいます。 そのまま死んで干からびるのです。 骨がないので乾くとぺしゃんこになります。

dreamergmk
質問者

お礼

 ありがとうございます。虫は骨がないから潰れやすいのですね。

  • basso
  • ベストアンサー率37% (139/373)
回答No.1

天井に付く水滴に偶然小さな虫が取り込まれそのまま溺死。 水滴が乾くと虫だけが天井に張り付きミイラ化したものだと思います。

dreamergmk
質問者

お礼

 なるほど。ありがとうございます。

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