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いま 会いにゆきます の疑問
映画館でも見、今夜テレビでも見たわけですが、 この「今 会いにゆきます」のストーリーで未だにピンとこない点があります。 主人公の女性は梅雨の季節に甦ったわけですが、また翌年そのまた翌年も梅雨の季節が来ると甦るのでしょうか? それとも8年前の梅雨に自動車事故で未来にタイムスリップした際、8年後の自分の姿を見たことから「8年後の梅雨の季節」に限られているということなんでしょうか?
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死んだ澪が甦ったのではありません。 9年前に生きている澪(20歳)が未来にタイムスリップしたのです。 20歳の澪は事故に遭って9年後の未来にタイムスリップします。 そこで29歳の巧と6歳の佑司と出会います。 その約1年前に自分が28歳で死んだことを知ります。 梅雨が終わると同時に9年前の事故後にタイムスリップで戻ります。 20歳の澪は未来を見てきたわけですから「巧と結婚して佑司を産んで、28歳になると死ぬ」ということを知りながら、巧と結婚して佑司の母になる幸せを選びます。 そして28歳になった時に亡くなります。 1年後の梅雨に自分が戻ってくるという言葉を絵本に残して。(その時に現れる澪は20歳の澪です) ですから「梅雨の季節に甦る」のではありません。 20歳の澪がタイムスリップして未来に現れたのは、9年後の梅雨の時期1回だけです。
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蘇ったのは、20歳の主人公の女性です。 20歳の主人公の女性が事故に遭い、その時に意識不明だった時にタイムスリップして、29歳になったあいお君と自分の子供に会うのです。 そして自分が28歳で死んでしまうこと、また消えることを知るのです。 そして20歳の自分として意識が戻るのですが、あいお君と結婚すれば子供は生まれるけど、28歳で死んでしまう、それともあいお君とはもう会わないで、別の人生を歩むかを迷い、あいお君のところに行く決心をしたのです。 だから蘇るのは一度だけです。 蘇ったと言うよりは、20歳の主人公の女性が9年後にタイムスリップしてきた、という言い方のほうが正しいかもしれません。
お礼
midori0808さん、ご回答ありがとうございました。 なるほどなるほど、よく判りました。 蘇ったのではなく、1回きりのタイムスリップだったわけですね。
- chisaizumi
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ストーリーは 事故に遭う→8年後にタイムスリップ→日記を読んで真実を知る(タイムスリップした事、8年後には自分が死んでる事)→もともと自分がいた時代(事故にあった時代)に戻る→「たっくんの元に戻れば、自分の命は8年ないけれど子供が生まれる」OR「たっくんの元に戻らず別の人生を歩めば8年以上生きられるかもしれない」、このニ者択一で主人この女性はたっくんの元に戻ることを決意し、たっくんに対し「今あいにいきます」とメッセージを出したのではないでしょうか? だから女性がよみがえるのは一度きりだと思います
お礼
chisaizumiさん、ご回答ありがとうございました。 なるほど~・・・よく判りました。 子供が出来なければ戻らなかったかも知れませんね。 たっくんへの思いもあったでしょうが。
お礼
zatoさん、ご回答ありがとうございました。 順を追って説明いただきよく判りました。 子供がいなければ、たっくんの元へ戻ったかどうかは微妙でしょうね。