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上の2階だけ色が違うマンション 何故?
最近、建築された、マンションで、10階ぐらい以上20階みまんくらいのものに多く見られるのですが、高層の2階部分のみ(もしくは3階分)、下の階と外装が違うものがあります。あれは、どんな意味で塗り分けているのでしょうか?割とはっきり区別できるように塗り分けている気がします
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- kkknagisa
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回答No.3
上の方の2層又は3層部分を、グレードの高い、スキップフロアなどの住戸や大型住戸としているため、差別化のために色を変えたり、外装材を変えたりすることがあります。
- bouhan_kun
- ベストアンサー率19% (1032/5208)
回答No.2
ひとつはデザインの問題。 もうひとつは、高層では使いにくい材(タイル張りとか、はがれたら怖い)があるということ。 さらには、景観や航空管制等で規制がある場合も。
- moeponpon
- ベストアンサー率47% (17/36)
回答No.1
背の高い建物は下から眺めると、圧迫感が強い為、その感覚を少しでも軽減する為に塗り分けるという方法があります。 同じ色の範囲が大きいとど~~んとした感じがしますが、 ブロックが小さして色違いに積み上げると、なんだか小さく感じる。 という心理を利用してます。 それをそれぞれ設計の方が、デザインに利用してすこしでも 他に違うように、お洒落にかつ景色になじみ、安価に・・と がんばっているわけです。 設計事務所の者でした。
お礼
逆に、建設中に資金繰りが悪化して、グレードの低い塗料や外装をつかわざろう得ない状況があるようです。実際の事例も確かめました。 ということで回答ありがとうございました。
補足
なるほどー。と納得したのですが、マンション業をやっている知人に聞いたら、今時、上層階の大型住戸は、はやらんと言っておりました。 でもこれが一番納得性が高いかな。