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銀行の法人営業
某都市銀行の法人営業部門での事務というお仕事へ派遣されることが決まりました。 私は、製造業での一般事務の経験しかないのですが、未経験でも可ということでした。 説明は受けたのですが、窓口業務は想像がつくのですが、銀行での営業のアシスタントという仕事のいまいちイメージがわきません。 経験者の方がいらっしゃいましたら、この仕事の銀行ならではのところ、ここが大変というところ、忙しさなど教えてください。
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先日まで某有名都市銀行法人営業部門で、短期間ですがアシスタントをやっていました。 仕事内容は多岐に渡りますが短期間ゆえ一部しか担当していませんでした。 1.一般事務的業務(電話応対・来客応対・コピー取り・ファイリング・端末による計数管理) 2.金融事務(伝票起票・手形や小切手の発行・稟議書の作成・端末による審査など) 伝票起票は商業手形割引・当座貸付・証書貸付・手形貸付が基本です。 銀行にもよりますが、私が働いていたところでは手書きと端末によるものと両方ありました。 アシスタントは全員初心者とみなされて、複数回にわたって研修がありました。 アシスタントは複数いて、それぞれ担当が決まっていました。 長期就労する中で多くのスキルを身につけることができます。 あくまでも営業さんたちのアシスタントなので地味で目立たないことが求められました。 と同時に、営業さんは皆男性だったので「癒し」の雰囲気も求められ、いまだ前時代的な女性蔑視の風土があったのも事実です。 もちろん法人営業部に限っての事で、同じ館内に窓口などを担当するリテール部門の女性たちはそういうことはなかったようです。
- zorro
- ベストアンサー率25% (12261/49027)
法人営業は、法人への金銭の貸し出し、計画的な回収が主な仕事になります。貸し出しに当たっての書類の確認、審査および貸し出し期間中の経営状況の確認が主な仕事になります。
お礼
迅速な回答、ありがとうございます。とても参考になりました。
お礼
ありがとうございます。 スキルが身に付き、やりがいのありそうなお仕事ですね。 がんばっていきたいと思います。