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終身の年金での受取について

現在44歳女性、子供2人(ともに社会人)の3人暮らしです。 私は現在N生命で終身500万、定期保険1500万、入院特約5000円58歳払込満了の保険に入っています。現在10000円ほど保険料を払っていますが、かなりきついです。 厚生年金は加入してますが、派遣社員で働いており、60歳以後の収入も不安です。 今回、預貯金を崩して、前期全納を考えていますが、払込満了後、年金として受け取る場合、どのぐらい受け取れるものでしょうか? 解約返戻金の試算をしてもらったところ、かなり少ないので(60歳で164万、払込保険料は454万)ショックでした。よいアドバイスをお願いします。

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  • icc70255
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回答No.2

まず、定期保険は掛け捨てですので58歳満了時の解約金はありません。164万の解約金とは、500万の終身保険についてのみです。 となると、どうすれば良いかははっきりします。 定期保険と医療保険を解約し、500万の主契約のみ全期全納する。つまり、老後保障となる貯蓄性の部分のみ残しておく、という方法です。 定期保険の1500万と医療保険は消滅しますが、これはもともと掛け捨てなので、もっと安価な県民共済のような共済系か、通販医療保険にでも加入しておけば十分でしょう(月1万もしない)。死亡保障もお子様が社会人ということであれば、残した500万の終身保険であれば少な過ぎるとも言えないと思います。 終身年金で受け取る場合、おそらく60歳時164万程度の原資であれば年金月額月1万以下、残念ですがせいぜい月5000円程度です。多分確定年金の受け取りしかできないのではないでしょうか(現在の利率上)。そもそも、年金受け取りは税法上不利なので一括受け取り(解約)が基本です。 設計書に書かれている年金額は配当を含めた予想でしかないし、本社窓口での試算もしてくれるはずですが、この保険は貯蓄性はあるがあくまで「死亡保障」である点にご注意下さい。 また、何らかの規定の制約があって主契約のみ(終身500万)に減額できない、と言われたら、「払い済み変更」を選択して下さい。実は終身保険はそれが一番有利な運用方法なんですよ。掛け金も不要になり、保障も残ります。解約金も増えていきます。浮いた掛け金で確実な利殖を考えるほうが良いかも知れません。 払い済みについては→ http://hoken.fpex.info/archives/cat103/post_11.html いずれにしても、特段の保障の必要性があるのなら通販の掛け捨てを利用すればいいし、まるごと前期全納というのは良い方法ではありません。 前納にあてる原資の運用をしたほうがずっと大きく利殖できますよ。

kesarannpasarann
質問者

お礼

ありがとうございました。 払い済みという方法があるのは知りませんでした。 年金にしても受取は少ないですね。 終身を残しつつ、他社で医療保険も探してみます。

その他の回答 (1)

  • sdfsdfsdfs
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回答No.1

あなたの書いている事項だけではちょっとわからない点が多いので、質問へのお答えは出来ないのですが…。 これは定期付終身保険のことでしょうか?? 定期保険1500万も終身500万も死亡保険金のことでしょうか?? もしそうなら定期部分は60歳までとか65歳までとか期限があると思います。 要するに今一生懸命払っていても結局は掛け捨てになる公算が高いということです。 あなたのお子さんは2人とも社会人になっているということは、あなたの果たす金銭的な責任はもうあまり無いと考えていいと思います。 例えば今、あなたが亡くなったとして1500万も必要でしょうか?あった方が確かにいいかもしれませんが、あなたのお葬式代があればとりあえずいいのでは?? 保険は辞めなくても定期保険部分が特約であれば特約を外す、もしくは全体的に保障金額を抑えて金額を低くする…ということも可能です。 また死亡保険金よりも入院や介護等のことを考えた方がいいのでは? 昨今、入院時に5000円というのは少ない方かと思います。 文面だけでは年金云々のことは不明です。 担当の保険外交員に聞いてみた方がいいでしょう。60歳以降は年金で受け取ることが可能という契約であるなら約款や設計書等に金額が書かれているはずです。

kesarannpasarann
質問者

補足

言葉足らずでした。定期付終身保険の死亡保障のことです。 こちらを減額し、医療保障も、定期部分も58歳までの保証ですので、 この掛け捨て部分については検討の余地ありですね。

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