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駿台の夏期講習について 数IIIの講座を取るべきかどうか
一浪で理系で国立大狙いなのですが、恥ずかしながら数学が苦手です。 現役時は文系だったので、数Bと数IIICを履修していません。 数IAIIも危なく、毎日勉強しているのですが、夏までに追いつくか疑問です。偏差値も40台です。 このような状態の場合でも、数IIIを夏期講習で取るべきでしょうか? 一応、基礎からやってくれる講座を考えています。 アドバイス、宜しくお願い致します。
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理系国立狙いで、特定の大学を考えているわけでないのなら、数IIIはとるべき。取らないのなら志望を再考すべきです。 数IIIは極限さえ分かってしまえば、あとは数IIの微積に毛がはえたようなものです。とはいえ、計算は格段に厄介になるし、積分では、部分積分、置換積分という新しいテクニックを習います。 であるから、僕の出来るアドバイスとしては、夏までに死ぬ気で数IIの微積を頑張って、夏は数IIIを取りなさい、ということです。無理なら理系を諦めるぐらいの覚悟が必要です。数IIIできずにたまたま大学に入れたとしても、先が少し辛いように思います。 がんばってください。
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- vigo24
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私ならまず講習を決めるより先に講義本で勉強することを薦めます。 細野真宏や坂田アキラの『面白いほどわかる本』シリーズは講義口調で書かれていて下手な講習を受けるよりよっぽど分かりやすくて効果的です。(アマゾンで検索してみてください。) 予備校に通っているなら講義本で分からない所をチューターに聞くなりして勉強した方が早いでしょう。 それでも捗らないようでしたら初めて講習を検討されたら良いと思います。 一部の難関大向けの人気講座でなければ直前でも空きがあり、普通に申し込めます。 7月、8月になってから講習を検討されても十分間に合うでしょう。 それまでは自分で勉強しましょう。 理系では微分・積分は数学の中心分野なので、夏からではなく、今すぐ始めたほうが良いと思います。 講習を受けるにしても全く無勉強で望むより、疑問点を明確にして望んだ方が効果的です。 講習に申し込む際は予備校においてある去年度のテキストの見本を必ず見せてもらい、自分の分からない所を重点的に取り上げている講座を選んでください。