• 締切済み

打放しコンクリートの壁の雨だれ防止策?白華対策

■打放しコンクリートの壁の雨だれ防止策を教えてください。 コンクリートには疎水コーティングもしています。張りの出ている部分の壁部で上部の水平部分には溝を作ってあるのですが、デザイン上水切りがないため雨水がどうしても壁を伝わり雨だれとなります。光触媒も少しは効果があるかもしれませんが根本的な解決にはならないと考えています。(築1年半、3階建、問題箇所1階部RCガレージ上部の壁) 打放しコンクリートの風合いを残しつつ、雨だれを防ぐ良い対策がないか教えてください。水切りを作る場合でもデザイン的に良いものにするには? ■同じ部分でヘアークラックの部分から白華が出ています。(おそらく上部の溝からの水)洗浄方法とその後の対策を教えてください。

みんなの回答

  • cogecoge
  • ベストアンサー率36% (23/63)
回答No.2

型枠大工(コンクリート専門)です。 打ちっ放し素地!!いいですねぇ~^^ 私も自分の家を建てる時はコンクリート素地で建てたいと思っています、そして雨の跡気になります。 私が建てる時は外壁に「液体ガラス」をコーティングしようと思ってます、これは最近の物で昔は無かった為、施工で使う所がほとんど無いと思いますが、橋脚や防波堤などで使われ出しています、ガラスを特殊な酵素で常温でも液体化出来るすばらしい発明で注目されています。 コンクリート表面に使用した場合、ガラスで覆った状態になり劣化が少なく耐久年数が100年以上になると言われています。 ガラスですのでお掃除も楽でしょうし、表面がコンクリート素地よりツルツルですので汚れにくいかと・・・ コンクリートの耐用年数が約50年と言われてます、これに納得出来なかったある人が何百年、何千年と残っている昔の遺跡は「石」で出来ている事にヒントを得て同じ「石」に分類される「ガラス」で何とかならないかと考え出した物らしいです。 「液体ガラス」で検索すればいっぱい出てきます、用途はかなり広がっていますので見てみて下さい^^ 洗浄方法は申し訳ない・・・専門にお聞き下さい^^;

38121001
質問者

お礼

ありがとうございます。 ありがとうございます。 コーティングはいろいろ検討した結果、皮膜の厚く疎水性バツグンのランディックスコートをしています。表面はツルツルで雨だれがついても中性洗剤で簡単に落ちるのですが、綺麗に保つには清掃が大変。 「液体ガラス」初めて聞きました。早速検索してみます。

38121001
質問者

補足

ありがとうございます。 コーティングはいろいろ検討した結果、皮膜の厚く疎水性バツグンのランディックスコートをしています。表面はツルツルで雨だれがついても中性洗剤で簡単に落ちるのですが、綺麗に保つには清掃が大変。 「液体ガラス」初めて聞きました。早速検索してみます。

  • hohor
  • ベストアンサー率20% (5/25)
回答No.1

雨だれ防止にはやはり笠木を設ける事をお勧めします。笠木でなくても壁面より1センチでも外に跳ねだしている水切りがあれば確実に効果があります。 クラックからの白華現象は、壁内部に雨水が浸入していることを示しています。こちらは見た目の汚れのみならず、漏水の兆しでもありますのでこっちの方が注意する必要があると考えます。 いずれにせよ、外壁面を直接雨が流れる事はコンクリート表面仕上げが何であるにせよ、躯体の劣化を早める原因になりますのでご注意下さい。

38121001
質問者

お礼

ありがとうございます。笠木、水切りを検討します。 水の浸入経路を特定するいい方法があれば教えてください。

関連するQ&A