- ベストアンサー
年金、保険、住民税
この4月に入社した会社を体を壊して退職しました。 医者からももう少し休んでから就職活動などをしたほうがいいと言われていますが、夏くらいまでには動き始めたいと思っています。 次の就職が決まるまで私は無職になるわけですが、その間払わなければいけないものについての知識が乏しく困っております。 健康保険料、厚生年金、雇用保険?、住民税などがあると思うのですが、私は一体どれくらいの金額を用意しておかなければいけないのでしょうか。 もちろん会社の人事にいろいろ聞かなければいけないのですが、健康保険の任意継続などしたほうがいいのかよくわかっていません。。 ちなみに現在世田谷区で一人暮らしです。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
> 健康保険料、厚生年金、雇用保険?、住民税などがあると思うのですが、私は一体どれくらいの金額を用意しておかなければいけないのでしょうか。 健康保険は退職後、任意継続か国民健康保険かのどちらかを選ぶ事に なるかと思いますが、任意継続被保険者になる為には以下の条件があり ます。 a 被保険者でなくなった日までに、継続して2か月以上の被保険者期間 があること。 b 被保険者でなくなった日から20日以内に被保険者になるための届出 (ただし、20日以内に届出ができなくても、保険者が届出遅延に対し正 当な理由(天災地変、交通・通信関係のスト等)があったと認めればよ い)をすることが必要です。 c 任意継続被保険者となれる期間は、2年間です。 4月に入社したとの事ですのでaの条件を満たしているかの確認が必要で す。 もし条件を満たしていないなら、国民健康保険へ加入する事になります。 厚生年金は民間企業の労働者が加入する年金制度ですので、退職後は国 民年金へ加入する事になります。 退職し、国民年金の支払いが困難な場合は減額や免除の制度もあります ので役所で相談されたら良いかと思います。 雇用保険は無職の場合は加入できません。 住民税は前年の所得に応じて翌年に請求が来ます。 今年から就労されたなら、来年に請求が来る事になります。 ご自身が退職後に手続きをすべき事は健康保険を国民健康保険か任意継 続(条件を満たしている場合)に切り替えるかを検討され、対応する。 退職後に国民年金への加入手続きをする。 この二点だと思います。 任意保険より、国民健康保険の方が保険料は安いかもしれません(前年度の所得に応じて保険料が算出される為)。 国民年金は退職し、納付が困難であれば減額・免除の制度がありますの で役所で相談されるといいと思います。
その他の回答 (1)
- zorro
- ベストアンサー率25% (12261/49027)
健康保険だけは加入しておくべきです。2ヶ月の加入期間があれば継続可能です。現在支払っている金額の2倍の金額をを用意してください。厚生年金、雇用保険は入社しないと加入できません。 http://www.sia.go.jp/seido/iryo/iryo06.htm
お礼
ありがとうございます。 大変、参考になりました。
お礼
ありがとうございます。 大変、参考になりました。