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学部選択
今現在高校3年生であと3週間ほどで志望校を決定しなければいけません。周りはみんな大学で何を学ぶかについてはもう決めていて、僕はいまだに決められません。イギリス文学に興味があるのですが、心理学、経営についても学んでみたいという気持ちがあります。でも、やはりひとつに絞らなければいけないとは思ってるんですが、未だに決めかねてます。もしくは、この3つを学べる大学など知っている人がいたら教えてください。お願いします。
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- mono_w
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#1さんの回答とかぶりますが、教養科目としてどれか選んでみてはどうでしょうか。 私は法学部ですが、教養科目で心理学と文学の授業をとっています。 経営系の科目は教養科目としてはないですが、私の通う大学では他学部履修もできるので経営学部の授業も多分とれると思います。(私はしてないのでよくわかりませんがf^_^;) 行きたい大学の履修条件などを調べてみるといいと思いますよ。 また、教養科目に「文学」の授業ってあってもフランス文学だったり日本文学だったり、大学や学部によってそれを専門にする教授がいるかいないかで違うと思うのでシラバスの確認はしたほうがいいかと。
- uni37
- ベストアンサー率46% (171/370)
大学に仕事で出入りしており、教職員や学生と多少つきあいがあります。 高校3年春の段階で、「後悔のない学部選択」ができなくても無理はありません。あと3週間ほどで志望校を確定、というのが推薦入学がらみであればやむを得ませんが、そうではなくて、高校の進路指導の都合であるのなら、とりあえずで出しておいて、あとから変更してもかまわないと思います。文・社系の範囲内であれば、受験科目も大きく違わないので、あとから志望学部を変更することは不可能ではないと思います(多少選択の幅が狭まるかもしれませんし、受験準備上の期限はあるでしょうが)。 進路指導の先生は怒るかもしれませんが、それは聞き流しておいてよいでしょう。もっといえば、大学に入ってからミスマッチに気づいても、本気で考えるのであれば手のうちようがないわけではありません。ただ、そのことに備えるのであれば、三つの分野すべてを有する総合大学に入学しておくのが無難です。学内の転学部は、審査が厳しいとはいえ制度上は可能なことが多いと思います。これに対して、途中で「大学を変わる」というのは、短大から4年制に編入するようなケース以外では難しく、退学して改めて入試を受け直すか(このケースは少なくないようです)、いったんもとの大学を卒業してからほかの大学に学士入学する(専門科目だけを学んで2年で卒業できる)しかないと思っておいた方がよいからです。 なお、「文学部だと就職が・・・」という意見もあるでしょうが、自分の希望しない学部でやる気なくすごした学生より、自分の興味関心にそって生き生きと勉強した学生のほうが企業にとって一般的にいって魅力があると思われます。その場合、勉強した中身よりも、充実した学生生活や充実した勉強のプロセスの中で身につくこと(問題発見能力とか、論理的思考力とか、コミュニケーション能力とか)が重視されることも多いようです。 参考になれば幸いです。
- jetlee123
- ベストアンサー率0% (0/5)
どの大学にも「教養学部」というものに近いものがあると思います。 東大なら「教養学部」京大なら「総合人間学部」阪大なら「人間科学部」 これは、他分野を広く浅くというかんじで学べ、高学年になってから 専攻を絞っていけるはずです。 あと 蛇足ですが、ほとんどの大学で「転学部」ができるはずです。 調べてみてはいかがでしょう?
- tanuki4u
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東大ならとりあえず、入ってから決めるまで一年半猶予があります。
- shpxr
- ベストアンサー率46% (99/214)
大学では学部専門の科目だけでなく「一般教養」の授業があります。 私の通っていた大学の学部はファッション系でしたが、一般教養では経済学、数学、政治学、天文学、宗教学、哲学、物理学、心理学など様々な科目がありました。深く掘り下げたものではありませんでしたが基本はおさえられます。 大学に問い合わせてシラバスの内容を教えてもらえばどんな授業があるか分かりますよ。