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生き残り恐竜のその後は?
一度だけテレビで、恐竜の生き残りが保護されている特集を見た事があります。 オーストラリアとインドネシアの間の島で、小型の恐竜が発見保護されている 映像でした、大きさは40cm程度で、トリケラトプスの親戚みたいなタイプで 固体数は、数十匹(頭?)いるみたいでした、国際機関で保護されており、島の 名前も位置も極秘だそうです。捕まってたのは、(保護してた?)雄ばかりだった ようでうす。この恐竜の話はその後、まったく聞かなくなってしまいましたが、 順調に保護されているのでしょうか?繁殖には成功したのでしょうか? どなたかご存知のかたいらっしゃいましたら、教えてください。お願いします。
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- cricket
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僕としてはその手の話が大好きでして・・見てみたかった物です。 でも・・4月1日の報道だったりして・・ あぁっ。ごめんなさい。でもそんな感じがした物ですから。
これはコモドドラゴンのことでしょう。インドネシアとオーストラリアの間ということですから、コモド島で符合します。コモドドラゴンは恐竜の生き残りとして有名で、シンガポール及びジャカルタにある動物園で飼育されている以外は、コモド島にしか生息しません。島は秘密ではありませんが、人の住むことが許されない全くの無人島であり、案内人無しには入島禁止です。その意味で国際的に保護されているといってよいでしょう。 番組は見た記憶がありませんが、大きさや習性からみて、恐竜の生き残りとする価値のある動物であり、NHKならば科学番組として制作可能でしょう。むしろ、他局では制作不可能な気もします。 未だ絶滅したとの話は聞きませんので、保護の方は順調と考えられます。また、動物園で長く飼育しており、卵から孵った時の大きさや5年後の大きさなども調べられているので、繁殖も出来ていると思います。 キーワード「コモドドラゴン」でWebを検索すればいくつかヒットするはずです。
補足
コモドドラゴンって、コモドオオトカゲのことですよね、残念ながら大きさが全く 違うのと、オオトカゲ科の爬虫類で、おもいっきり、トカゲです。 あと、コモド島は無人島ではなく、人口1000人の島で、観光OKです。 ただ、島の位置はかなり近いです。その島には、大きな山があり、もともとは、 その島全体に居たらしいのですが、化石しかでてこず、全滅したと考えられていた ようですが、調査の結果、その山の頂上近くで20頭前後の個体が生き延びている のが、発見されたとの事でした、生息地は、かなり高度が高く、植物相は、高山植物のような大きくても腰の辺りまでの草木が覆ってました、かなり湿度が高そうな ところでした、この恐竜にとってもかなり厳しい環境ですが、天敵が少ないため、 高所に生息地を移動したものが生き残ったようです、弱って保護された個体と卵 から孵化した個体が合わせて4頭(5頭だったかも)麓の施設で飼育されていま した、全て雄との事で、元気になったら、保護した個体は山頂に放すといってま した、体色は緑色で、動きはかなりどんくさく、昆虫を食べてました、ずんぐり むっくりした体で、腹をすってあるいてました、恐竜の定義に腹を擦らないで歩く って聞いていたので、え~っと思ったのを覚えています。
- kohji
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もしかしたら、ムカシトカゲの類かもしれません。 ムカシトカゲの特徴は、体長60~70cm、頭部は大きく胴はずんぐり型で四肢が太く、尾は後半部で側扁する。頭頂部に<第三の目>と呼ばれる顱頂眼(ろちょうがん)が存在し、退化的ではあるが、レンズと網膜を備える。幼体ではこの部分に穴があって、網膜は神経で脳と連絡するが、成熟すると頭蓋の穴は皮膚で覆われる。顱頂眼は、おそらく光に対する感覚器の一つと考えられるが、他のトカゲの類では全くの痕跡しかない。骨格構造はトカゲに近いが、鳥類や絶滅爬虫類と同様、肋骨の中央部に鉤状の突起があり、またワニと同様に軟骨性の副肋骨がある。などとなっております。 但し生息域はニュージーランドのステフェンス島。これは近いのか? ガセの可能性も捨て切れません。
- 参考URL:
- 平凡社・世界大百科事典
補足
かなり近いですが、ムカシトカゲとは違うようです。ムカシトカゲについては、 ブルーバックスの動物の超能力という本でしっていましたが、体形は似ていますが 例の動物は親で40cmと若干小ぶりで、生息地は、オーストラリアとインドネシアの間に、哺乳類と有袋類が島毎に住み分けている、何とかライン(たしか学者の名前)上の島でした。また、脱線しますが、どこぞの砂漠にいる小型のトカゲにも 頭の上に第三の目を持ったものがおり、これは、温度を感じる目だという解説を なにかの番組でやってました(また、ガセ扱いされそうなネタですね)
俺もガセだと思います(^_^; その手の話はよくあることですから。 その代わり面白い話があります。「生きた化石」と言われる動物は意外に多いもので、シーラカンス以外にも、日常にありふれた生き物なんかがそうだったりします。たとえばゴキブリは始祖昆虫の一種ですし、公園に行くと生えているメタセコイアの木もそうです。 それから、ワニ。あれ実は恐竜なんです(笑) 厳密には、恐竜の大絶滅を逃れたは虫類種の一つということになるんですがね。 もしかしたら、保護された恐竜も、そういった動物の中の、絶滅危惧種だったのかも知れません。
補足
え~ん、ガセじゃないと思うんですけど・・・ 子育てをしないみたいで、卵が生み棄ててあって、研究者の人が拾って孵化させ てました、なぜ、正式な恐竜かというと、卵に光を当てると、中の恐竜の赤ちゃん に角があり、角で殻を割って出てきます、ただ、生まれる時点では、ほとんど角は 解らない程度に小さくなっていました、成長すると全く角は無くなってました。 まあ、鶏の雛にも、角があるので、それに近い状態だと思いました。 それに、ワニは思いっきり爬虫類じゃないですかぁ、そんな事いいだしたら、 人間だって哺乳性爬虫類からの進化生物じゃないですか、ほんとに見たんで すってばぁ~。だれか他に見た人いないの?お~いこのままじゃ狼少年になっちゃ うよ~(笑)
- kenji-osak
- ベストアンサー率3% (1/28)
ほんとだったら、世紀の大発見ですが、わたしはきいたことありません。 ほとんど、観光客をひきつけるためのがせねたではないでしょうか。
補足
いえいえ、そんな東スポのニュースレベルじゃなくて、たぶんNHKの特集番組で 1時間番組でした、実際にその恐竜も動いている映像も十分撮影してました、観光 客どころか、その島に近づくことすら、禁止されていました。 保護していた団体はWWWで、オーストラリア人を中心に組織されていて、施設も かなり、充実していました。ほんとなんですよぉ!
補足
実は、WWFの日本法人に問い合わせてみたのですが、WWFはそれぞれ独立して活動しているそうで、ニュージーランドや、オーストラリアのWWFが、どんな動物を保護しているかわからないそうです。が、やはりムカシトカゲの一種が近いようですとの返答がありました、「こどもは、堅いとげ状の卵嘴(らんし)で卵殻を引き裂いて、ふ化します。この卵嘴は、ふ化後2週間ほどで落ちてしまうそうです。」との事で、やはりムカシトカゲの仲間かもしれません。生息地は違いますが 特徴がかなり似ているので、(kohjiさん失礼いたしました)ムカシトカゲの一種って事で納得する事にしました。みなさん、ありがとうございました。 cricketさんへの補足を使わさせて頂いて、お礼をさせていただきます。大変お騒がせいたしました、ありがとうございました。