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負担割合
父、私(独身)、弟家族(妻、子供二人)と3階建の二世帯住宅を建築予定です。 費用は本体以外の諸経費も含め4500万。父と私、弟で費用を出し合う予定ですが、負担割合はどのようにするのが一般的でしょうか? ちなみに土地は父名義、間取りは1階が父と私、2階3階が弟家族で玄関のみ共有の二世帯住宅です。 また、公共料金は別メーターなのですが、ドアホンが一つの予定です。 これも二つにするべきでしょうか?
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1のかたに同じです。 将来のことを考えたらどうすべきかというならば、お父様が亡くなったときはお父様の財産は二人(?)に贈与なのかな。弟と貴方で住む2世帯になるのでしょうか。もし、私が同じ立場だったら親だ出せるだけ出してもらって(なんて親不孝な子)後は兄弟で半々かな。ローン控除が3人ともつかないだろうなあと想像します。 私は建築士ですが、今までの物件でどうだろうかというとやはり、所有権のある割合(つまりお金の出し具合)と使用する面積の割合は同じではありません。きっと誰が言いだしっぺ、とか、誰が一番持ってるとかあるからかもしれませんね。
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負担割合はお金の出せ具合です。その割合のまま名義の割合も決まります。一般的な割合などありません。「お金のある人が出して、その分名義ももらう」これだけです。 4500万円のうち 父:私:弟=2000:1500:1000 だったとしたら、名義も4/9:3/9:2/9です。 出資した割合と名義の割合を変えようとしたり、お金を出していないのに名義をもらったりする方々が多いのでトラブルの元となります。
お礼
ご回答ありがとうございます。 出せる人が出し、もちろんその分の名義はもらう・・・、住む以上は 無理してでも居住スペース分は出さなければならないのかな?と いう考えがあったものですから、すっきりいたしました。
お礼
建築士の方のご意見ということで、大変参考になりました。 これだけ使用する面積があるのだから、その分出さなければ・・・と いう思いがあったのですが、今一度自分の出せる範囲をきちんと 考えようと思います。 ありがとうございます。