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浅草・三社祭の禁止の“神輿乗り”は法律でどうにかならないのでしょうか?
三社祭で禁止されている“神輿乗り”を一部の人が行っていました。 事前に主催者と参加団体の間で「今年は乗らない」と約束もしていたのに残念です。 この一部の常識のない人たちによって来年の宮出しが中止になる可能性もあるようです。 ところで、この“神輿乗り”は、祭りを妨害する行為として取り締まったり、逮捕したりは出来ないのでしょうか??
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- baby-ran
- ベストアンサー率100% (1/1)
来年は、宮出しがありますね^^ やはり、宮出しがない三社祭は、ちょっと寂しかったです。 来年こそは、良い三社祭になってほしいな~~^^ 浅草神社の氏子より^^
- adagietto
- ベストアンサー率29% (19/64)
三社祭には100基もの町会神輿と3基の本社神輿(一之宮,二之宮,三之宮)があり,いずれの渡御の場合にも神輿に乗る人は見られますが,特に問題として報道されているのは後者の場合(宮出し)です。 ではなぜ前者はそれほど問題視されず後者の話題ばかりが取沙汰されるのか。 昨年の本社神輿の宮出しの際に(何之宮だったか)トンボ(横向きにある担ぎ棒)が折れるという事故が起こりました。このときは神輿に10余人もの人が乗っていたということで,表向きは,重量に耐え切れず棒が折れたということです。しかし実際のところは,その前年までにもそれだけの人数が乗るという状況はあったにも関わらず棒が折れるなどということはありませんでした。だから本当のところは担ぎ棒の品質が悪かったのではという指摘があるのも事実です。 ここで重要なのは,宮出しを仕切る担ぎ手・神輿の上に乗る人々は一般人もその筋の人も含め地元浅草の人間だということです。(乗ってしまう理由も様々です。ただ単に目立ちたいだけ,またあるいは余所者に神輿を取られまいという地元の人間としての矜恃など) 一般人だけならよりスムーズに事が運ぶでしょうが,本筋の人間が加わると警察の機能にも限界があります。 したがって,一昨年までは今年のように厳しく取り締まることは難しかったけれども,昨年の一件でようやく取り締まりを強化するのに好都合の根拠ができたという見方もできるわけです。 結論,迷惑行為・妨害行為として取り締まることこそできるでしょうけれど,あくまで限界はあります。 そしてまた逮捕も可能ですが,それを揉み消すだけの力を有する人がいることも一応把握しておきたいものです。 蛇足,私はマナーを守って担いでます;^_^A
- kugamune
- ベストアンサー率35% (6/17)
三社祭の場合、東京都の迷惑防止条例により、3人が逮捕されたようです。